MAYA from West End

© 2011 Maya Nishihata
All Rights Reserved.

西端真矢プロフィール

%E8%A5%BF%E7%AB%AF%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%86%99%E7%9C%9Fjpeg%E5%B0%8F.jpg
文筆家
1970年生まれ、東京都出身。1993年上智大学文学部哲学科卒業。編集プロダクション勤務後、1998-99年中国北京電影学院留学。帰国後、広告代理店でCMプロデューサーとして7年間勤務の後、2007年独立。取材・執筆活動を開始した。

作品は、好みとする日本史、日本伝統文化を軸に、現在の日本社会を考察するエッセイや論稿、取材記事が最も多く、その他、その都度興味・依頼の赴くままに執筆・発表している。
例を挙げれば…

*明治末に甲州の片田舎から青雲の志を抱いて状況した一人の青年がやがて東京で小さな出版社を興し、平成の現在まで百年を越えて受け継がれていく一族の物語を描くノンフィクション書籍『歴史を商う』(雄山閣刊/2017年)

*「男子こそ、振袖を着るべきである」という挑戦的な言辞から始まり、着物にまつわる伝統の虚偽と、着物の「本当の愛し方」を問う論稿、 「着物永久進化論宣言」 (kapuki・オークラ出版「ぶ 江戸かぶく現代」/2018年)

*出雲を旅し、過去と現在の出雲を交互に考察しながら未来をも見据える大型紀行エッセイ「出雲 過去、現在、未来」(Libertine DUNE/2013年)

*三島由紀夫に関するノンフィクション書籍の構成・及び三島思想に関する評論「三島由紀夫との約束」(雄山閣ホームページ2012年)

一方、型絵染作家の祖母、日本美術史研究者のもとできものに親しんで育ち、週2~3日はきもので過ごすきもの愛好家。
2013年7月には、きものへの愛と知識を総動員し、イベント“江戸着物ファッションショー”を企画・制作。
江戸時代260年の着姿の変遷を、レクチャーとファッションショーで楽しみながら学ぶ内容に、立ち見が出る大反響を呼んだ。ライター、エッセイストとして、『美しいキモノ』などきもの専門誌で染織・きもの記事の執筆活動も行っている。
2016年からは『クロワッサン』誌で20年以上にわたる大人気連載『着物の時間』に参画。毎月後半発行の号で、各界著名人の着物にまつわる個人史をインタビューしている。

連絡先:サイバー攻撃により、現在、コンタクトアドレスを閉鎖中。フェイスブック及びインスタグラムの「西端真矢」アカウントへダイレクトメッセージをお送りください

エッセイ、ルポルタージュ、論考 主要寄稿記事
2025年11月
取材・執筆『いのちのレッスン』
養老先生ががんを患った――昨年より肺がん治療を続ける稀代の思想家 養老孟司氏が、愛弟子の一人中川恵一医師と語り合う、病と死、そして良く生きること。西端渾身の一作(ハースト婦人画報社『婦人画報12月号』)
2024年7月
書評 尾崎俊介『アメリカは自己啓発本でできている』書評
猛烈セールスマンのごとく「前向き!」「前向き!」「前向きならすべて上手くいく!」と熱く押しつけて来る人々をアメリカの自己啓発思想にルーツを持つのでは?と推測して勝手に「アメリカ病」と名づけていた西端が、その自己啓発思想をひもとく書が発売されたと聞きつけ飛びついて記した渾身の書評(マガジンハウス『クロワッサン』7/25号)
2023年4月
ルポルタージュ『相撲の神様に愛された男 白鵬最後の日』
断髪式直前2カ月から断髪式当日まで宮城野部屋に通い、元横綱白鵬こと宮城野親方に力士の命である髷を落とす心境を聞いたロングインタビュー(ハースト婦人画報社『Esquire BB』SS号)
2022年1月
取材・執筆『いのちの講義』
コロナ禍で息を殺し静まり返った日本社会。コロナウイルスという病をどうとらえるべきなのか、コロナ禍から見える日本社会の〝クセ〟とは何か。東京大学医学部教授 中川恵一氏のメッセージを構成、文体を練りに練って届ける西端渾身の記事(ハースト婦人画報社『婦人画報』2月号)
2019年6月
取材・執筆 上野千鶴子インタビュー
日本のフェミニズムの成果といまだ達成せざる問題点をど直球に上野千鶴子氏に問いかけたフェミニズム総括ロングインタビュー(ハースト婦人画報社『婦人画報』7月号)
2017年5月 
エッセイ『追悼・渡辺和子 小さな死』
前年に亡くなったノートルダム清心学園理事長にしてベストセラー『置かれた場所で咲きなさい』の著者、渡辺和子さんの人生の軌跡をたどる紀行エッセイ(ハースト婦人画報社『婦人画報』6月号)
2016年8月
取材・執筆『向田邦子さんの海苔弁当』
向田邦子さんが愛した弁当と弁当をめぐる思い出を、妹の和子さんに取材(ハースト婦人画報社『婦人画報』9月号)
2015年8月
取材・執筆『戦後70年を迎えて あのときの私ときもの』
着物を通して戦争を振り返る、黒柳徹子氏、馬場あきこ子氏へのロングインタビュー(ハースト婦人画報社『美しいキモノ』2015年夏号)
2013年7月
紀行エッセイ『出雲――過去、現在、未来』(『DUNE』5号)
2013年4月~12月 
連続インタビュー『HAPON人インタビュー』(HAPON新宿ホームページ)
2012年10月
CROOZ社クレドブック
2012年8月
散文詩『世界の未来』(アート誌『麻雀』(香港)/中国語訳も監修)
2012年4月
論説『三島由紀夫との約束』(雄山閣ホームページ)
2012年4月
コラム『ヒタメンの時代』(雄山閣ホームページ)
2008年8月
短編小説『ピーターラビットと森の泉』(UPLINK(渋谷)にて朗読+音楽+映像の形式で発表)
2008年1月
エッセイ+写真「もしも次の日曜が雨降りだったら」(松本隆ウェブマガジン『風待茶房』)
2006年8月
エッセイ+写真『アンダーミラーボールフォト』(『MASSAGE』6号)

きもの・染織関係 主要寄稿
2023年
ルポルタージュ『美の在り処』(連載)
独特の強い個性を放つきもの店店主を訪ね、その美意識の生まれ来る源泉を探る。
銀座 むら田(銀座)、白木屋呉服店(青梅)、帯源(浅草)を取材 (ハースト婦人画報社『美しいキモノ』春号~秋号)
2016年~現在
取材・執筆『着物の時間』
これまでに4冊のムック本も出ている25年続く『クロワッサン』誌の長寿人気連載。月2回発売のうち後半回を担当。着物を愛する各界著名人がオール私物着物で登場。着物個人史を語る(マガジンハウス『クロワッサン』)
2015年12月
取材・執筆『おしゃれ力士を探せ!』(ハースト婦人画報社『婦人画報』12月号)
2015年11月
ルポルタージュ『村山大島紬 たった一人の挑戦』
取材・執筆『自分でできるきものお手入れ』(ハースト婦人画報社『いろはにキモノ』2015年号)
2015年8月
取材・執筆『きものsalone』オフィシャルタブロイド(きものサローネin日本橋実行委員会)
2014年11月
企画・取材・執筆『帯〆BOOK』
帯締めの主要組を網羅して解説。更に、帯締めの歴史解説、主要工房紹介、コーディネイト実例も。帯締めのすべてを詰め込んだ伝説の中綴じ企画(『美しいキモノ』2014年冬号)
2014年~25年
取材・執筆『きものmy style』
川中美幸さん、鈴木登紀子さん、ルー大柴さん、野村万蔵家三代の私服きものスタイルを取材(ハースト婦人画報社『美しいキモノ』)
2014年10月
ルポルタージュ『江戸小紋新時代 廣瀬雄一』ハースト婦人画報社『いろはにキモノ』2014年号)
2014年10月
取材・執筆『おしゃれ店員さんの1weekコーディネイト』(ハースト婦人画報社『いろはにキモノ』2014年号)
2014年1月~ 2014年11月
連載『お仕立てのツボ』(ハースト婦人画報社『美しいキモノ』)
2014年1月
取材・執筆『IKESHOKU展 江戸小紋職人』(伊勢丹『アイカード通信』1.2月号)
2013年10月
取材・執筆『おしゃれ店員さんの1weekコーディネート』など3企画(ハースト婦人画報社『いろはにキモノ』2013年号)
2011年8月
エッセイ『夏、浴衣で触れる日本』(JAL機内誌『SKYWARD』8月号)

和文化関係 主要寄稿
2021年~22年
取材・執筆『四季の間の折節~千宗屋のしつらえ12カ月』(連載)
武者小路千家家元後嗣 千宗屋さんが毎月手掛けるHOTEL THE MITSUI KYOTO内の床の間のしつらえ。茶の湯の美意識、日本史、日本文化への該博な知識に基づいた見立てと引用‥‥しつらえに込められた繊細な意図を解き明かす千さんの語りを、西端が構成・執筆してお届けした人気連載(ハースト婦人画報社『婦人画報デジタル』)
2020年12月
取材・執筆『遠州流茶道宗家の年迎え』
遠州流茶道宗家の大晦日から新年、初釜までのしきたりとしつらえ。初公開の貴重なレポート(ハースト婦人画報社『婦人画報』1月号)
2018年9月
取材・執筆『諸流みな我が流』
通常、各流儀ごとに行われる献茶式を、おそらく茶の湯史上初めて武者小路千家、遠州流が合同で行った28年春、護国寺にて不昧公に捧げられた献茶式。その意図を武者小路千家家元後嗣 千宗屋さんと遠州流家元 小堀宗実さんが振り返り、語り合う(ハースト婦人画報社『婦人画報』10月号)
2017 年3月
取材・執筆『「茶の湯アート」は日本美の縮図』
俳優の柴咲コウさんを武者小路千家家元後嗣 千宗屋さんが自身の茶室に招いた茶会の様子をレポート。また、東京国立博物館『茶の湯』展企画責任者 三笠景子さんと千さんが茶の湯の大名物有楽井戸茶碗を囲んで交わす対談を取材・執筆(ハースト婦人画報社『婦人画報』4月号)
2016年12月
取材・執筆『翔べ! 虎之助、万之丞になる』
狂言和泉流野村万蔵家、野村虎之助さんの六世万之丞襲名までの日々を追うレポート(ハースト婦人画報社『婦人画報』1月号)
2014年9月
取材・執筆『京都国立博物館 京へのいざない展 全国宝ガイド』
京都国立博物館で開催の国宝展出品の名品をユーモアを交えて大紹介(ハースト婦人画報社『婦人画報』9月号)

イベント企画・制作
2013年7月
きものイベント“江戸着物ファッションショー”(於:アサヒアートスクウェア)

写真作品・個展(MAYA from West End名義)
2011年3月  「映画『パブの中』」スチル写真展(KINEATTICS/東京・原宿)
2010年9月  「映画『パブの中』スチル写真展(NO SPACE GALLERY/タイ・バンコック)
2010年3月  「映画『パブの中』」スチル展示(キャロットタワー/東京・三軒茶屋)
2009年2月 「HIGHTI説明会」展(UPLINK/東京・渋谷)
2007年2月  「WHERE’S MY EAR AT?」展(TRASMUNDO/東京・下高井戸)
2006年8月 「アンダーミラーボールフォト」展(タワーブックス(タワーレコード渋谷店)/東京)

グループ展
2010年5月 「Studio 88・15周年展」(Studio 88/東京・蒲田)
2008年10月 「shibuya1000 渋谷1000人顔」展(渋谷駅地下コンコース)
2007年8月 「過去との対話」展(牛心/上海)

写真集
2007年12月 『ONE NIGHT IN BEIJING』(共著/中国・五洲伝播出版社)

写真作品・主な掲載歴
2009年5月『オルタ』5-6月号「Route 246 vol.2」パフォーマンス・アーティスト花崎草を撮影
2008年12月『TOKYO FRAFFITI』052号「170人の幸福論」写真+コラム
2008年5月 『考えるプラス講座2年生』5月号(ベネッセ) 写真絵本「カーネーションのまほう」
2008年4-6月『チャレンジ通信1・2年生』4-6月号(ベネッセ) 写真+取材「おとなりさんちのチャレンジライフ」
2006年8月 『MASSAGE』6号 写真7P+エッセイ6P「アンダーミラーボールフォト」
2006年4月 『Quick Japan』65号「東京クラブツアー2006」
2005年11月 『Studio Voice』12月号「地下音楽の現在」