西端真矢

被災地へお送りした浴衣…その後。　2011/08/14

先月、「NPO法人 きものを着る習慣をつくる協議会」を通じて被災地に浴衣をお送りしたことを日記に書きましたが、その後、事務局から下の写真のようなお葉書を受け取りました。（ハート形の小物入れは我が家で使っているもの。かわいいので一緒に撮影してみました☆）

確かに受け取りましたよ！という連絡のお葉書です。とても嬉しく思いました。
全国から集まった浴衣の中身確認、運搬準備、搬入先との連絡‥などなど、どれだけ忙しいのか想像に余りある中で、更にこうして連絡葉書まで送って頂けること、本当に頭が下がるばかりです。

「きものを着る習慣をつくる協議会」のホームページによると、私がお送りした浴衣や帯は、8月2日の気仙沼市か8月3日の釜石市、どちらかで配布されたようです。そのときの模様が下記のURLで詳しく報告されていました↓
http://npo-kimono.jp/?p=463
3000枚の浴衣、帯、草履など、全て手渡し出来たとのこと。釜石では、開場前から200人の方が並ぶ大盛況だったようです。
本当に、お送りして良かった。
嬉しい！

チビの私の身長に合わせた浴衣は、今の女の子だと中学1，2年生くらいの子にちょうど良いのではないかと思います。どんな子が着てくれているのかな？と想像するだけでもものすごく楽しい。送った私の方が楽しみをもらってしまったようです。
もしも秋や冬にまたこういう機会があったら、ゼヒ送らせて頂こうと思います。
皆様もそのときにはゼヒ！！！

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