西端真矢

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雪と水仙 2015/01/30



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東京は、今日、雪。
本当は昨日・今日と、本の取材のために山梨の奥地の村を訪ねるはずだったのですが、万が一大雪になって閉じ込められたらいけないと、取りやめにしました。
そんな訳で、3センチくらいでしょうか、我が家の庭に浅く積もった雪を眺めながら過ごしています。写真は、雪の中でもけなげな花壇の水仙の列と、石段に積もった雪。

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「美しいキモノ」の道明講座見学レポート(コーディネイト写真付) 2015/01/25



昨日は「美しいキモノ・アカデミー」の第4回、組紐の名門「道明」を大フィーチャーした講座を見学してまいりましたので、レポート日記をお送りします。
現在発売中の冬号にて、私が担当させて頂いた「帯〆BOOK」ページの情報を、より深め、また、自分の手で実践してしまおう=つまり、道明の糸で根付紐を作っちゃおう!という内容の今回の講座。何と、定員の倍の申し込みがあったとのことで、本当は私も根付紐作りに参加したかったのですが、もちろん読者様が優先!と、泣く泣く見学と、そして撤収などのお手伝いに回った次第です。

さて、そんな道明講座、1限目はまず、服飾史研究家であり道明会長夫人であられる道明三保子先生による、「帯〆の歴史」講義。
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たっぷり1時間半、古代から現代にいたる組紐と帯〆の歴史をお話し頂きました。
先生が文化学園大学で教鞭を執っておられた時のご専門は、中央アジア―東南アジア―中国・韓国―日本、このアジア全域にまたがる染織技術の伝播・連環のご研究。
その幅広いご見識から、組紐の代表的な組み方がどこで生まれ、どこを伝わって古代の日本へと入り、そして、日本人が得意のガラパゴス化(もちろん、いい意味で言っています)を行ってスーパー精緻な組紐文化へと発展させたか‥その流れがよく見えて来る大充実のご講義でした。
これを拝聴出来ただけでももうものすごく贅沢な時間だったと思います。

会場には、道明が手がけた日本の歴史的名品組紐の復刻作も展示。講義の内容を目で確認することが出来ました↓
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そして2限目は、いよいよ道明の糸で根付紐を作る実践講座。直前、台(丸台)にセットされた糸の写真がこちらです。糸の色は貝紫系↓
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こちらが、青緑系↓
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参加者の皆さんの期待が高まります!

いざ作業が始まると、皆さん真剣。道明では、本格的に組紐を学ぶ組紐教室を主宰されていて、現在四百人もの生徒さんが通われているということですが、その講師陣の先生が四名、今回の指導をしてくださいました。
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その講師の先生方の他に、道明先生ご自身も組紐をお組みになるため、直接ご指導を頂ける贅沢さ。先生のおきものは、江戸時代までの古来の大島を復興させた復刻大島紬の訪問着。そういった糸の面白さだけではなく、柄行きもとても素敵でした♪
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↓更に、一昨年社長に就任された道明葵一郎さんからもご指導が!
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↓更に更に、葵一郎さんの奥様であられるえり若奥様からのご指導も!えりさんの梅柄のおきもの、新春らしくて素敵ですね。
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↓こちらは参加者のお一人。カメラを向けたので微笑んでくださいましたが、その他の時間は真剣そのもの。こんな風に、ご指導を頂きながらも、もちろん自分の手でしっかり組んで行きます。
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↓休憩時間には嬉しいおまけが!「両口屋是清」製の上生菓子です。
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両口屋のご担当者さんとお話ししたところ、今回の「組紐」というテーマに対して、朱と白、二本の糸で組み上げる、そんなイメージで創作されたとのことでした。
私は見学者ですので頂きませんでしたが、お味もとても美味しかったそうですよ!

↓そして‥、出来たお作を撮らせて頂きました。貝紫系の方です。
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↓合い間に、道明葵一郎社長(中)、えり若奥様(右)、そして「美しいキモノ」富川匡子編集長(左)のお三人をパチリ。
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富川編集長の帯〆はもちろん道明製。奈良組「丸胡蝶」の白筋朱ぼかしを締めていらっしゃいます。先ほどの両口屋さんのお菓子も朱と白ですから、まさにこの帯〆のイメージですね。

続けてこちらの写真は、私、道明先生、えり若奥様の三人で↓
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私の帯〆は、唐組の「遠山」の緑黄、道明先生は高麗組の砂子入り段染め「唐衣」の紺茶、えり若奥様は、銘は分からないのですが、笹浪組の段染めで、更にそれぞれの段染めがぼかしになっているのでしょうか、とても凝った一本です。お高いのだろうな~。うっとり。

↓私の帯周りをアップでご紹介します。
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きものは、伝統工芸士・二代目金田昇さんの江戸小紋。極小の桜の花びらを染めた一枚ですが、なかなか皆さん桜の花びらとは気づかれないくらいに細かい花びらとなっている、いかにも江戸小紋らしい一枚です。
今日は私は見学者の脇役ですから、地味な印象の黒のきものを選び、帯だけを少し華やかにしてみました。これは、祖母が染めた型染の名古屋帯。松竹梅の歳寒三友柄は、今この時期が最もふさわしいと締めました。とても気に入っている一本です。
帯揚げは、おきもの仲間の友人が開催したフリーマーケットで買わせて頂いたもの。縮緬無地に友人が模様づけを施していて、萌黄色が顔の表情を明るく引き立ててくれます。ユキコさん、ありがとう♡
そして帯〆、よくご覧くださいませね、先ほども書きました通り、もちろん道明製の唐組、「遠山」の緑黄です。
実はこの帯〆、道明先生に頂いたもので、これからも一生、大切に締めて行きたいと思います。全く違った表情になるよう別コーディネイトも既に考えていますので、皆様良かったらまたブログを覗きに来てください!

‥とこんな風にあっと言う間に過ぎて行った道明講座。皆さん、「やっと調子がつかめて来たと思ったら、出来上がり寸法になっていたわ。もっとずっと組み続けたかった」と仰っていて、組紐の楽しさを感じられたようでした。
会場でお話をした皆様、ありがとうございました!
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忍法洋服隠れの術~~きものと洋服で全く印象が違うことについて(写真比較付) 2015/01/20



 先日、或る雑誌の取材・撮影で現場に入ったところ、編集の方から「今日の着付け師さんは**さんですよ」と告げられました。その着付け師さんとは秋にお仕事をご一緒していたので、またお会い出来る♪と嬉しく待っていると、ドアを開けて入って来られました。そこで、元気よく、
「ご無沙汰しています」
 とご挨拶すると‥何だか反応がよそよそしいのです。そそくさというかんじですぐにフィッティングのお部屋へ行かれてしまい、私はちょっと傷心。
「あ…もしかして私のこと、忘れていらっしゃる‥?まあ、私なんて大して印象も強くない人間だし、仕方ないか」
 と気を取り直し、その後、フィッティングルームで編集部の方も交えて撮影着用の帯を拝見したり、段取りなどをお話ししていたのでした。
 そうこうして3,40分程が過ぎた頃でしょうか、編集の方が所用で一瞬部屋を出て行かれ、着付け師さんと二人だけになったので、
「この間の撮影ではどうもありがとうございました」
 とお話ししてみると、
「え?え?え?あの時の?」
 とものすごくびっくりされているのです。
「洋服だと全く印象が違うから全然分からなかった‥!」

 
 そう、私、どうもきものと洋服で、わりと別人のように見た目が変わるらしいのです。
 このブログを読んでくださっている皆さんの中にもそのような方、いらっしゃるでしょうか?
 私の場合、これまでにも何回かこういうことがあって、例えば、きもの姿で数回会ったことのある年下の女の子と或る会合で偶然再会した時、あ、**ちゃんだ。また会えて嬉しい♪と手を振ると、しらーーーーっと無視。もしかして見えてなかった?ともう一度にこにこっと手を振ってもまた無視。また無視が繰り返され、「**ちゃん、マヤだよ」と言うと、「ええっ!マヤさんなんですか!!」と心底仰天していました。
 本人からするとそんなに変わっていないつもりですし、髪も一つのまとめ髪にしているのでそうヘアスタイルも違わないはずなのですが、とにかく印象ががらっと変わってしまうようです。
 試しに写真で検証してみると‥
 下の写真は、私がかつて広告代理店に勤めていた頃の洋服姿の写真です(9年前頃でしょうか)↓
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 そしてこちらがこの間の夏のきものの私↓
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 確かに我ながら大分違う気がします。まあ、洋服写真の頃は髪をちょっと茶色に染めていて、長さもショートにしていたので違うのも当然なのですが、今でも「ええっ!全然違う!」と驚かれるということは、この二枚の写真と同じくらいの別人ぶりなのかも知れません。

            *

 そんな「きものと洋服で別人」問題には、実は、一つ良いところがあります。それは、きものや和文化関係のお店などを覆面調査出来ること。
 こちらのお店に雑誌に出て頂こうか?原稿にこのことを書きたいのだけど、詳細が分からない上に諸事情でストレートに取材出来ない、でも調べたい!‥などと悩んでいる時、まずは現場に行ってみる。その時にきもの姿で行くと、残念ながらそうは広くないきもの・和文化界、SNS時代の今は、「あれ?この人って‥?」と、ばれてしまう可能性大です。実際、きものイベントなどに出掛けると、「ブログを書いているマヤさんですよね?」と声を掛けて頂けることもちらほら(ありがとうございます!)。
 でも洋服だったら‥大丈夫~。どんどん質問までしちゃったりして自由自在です。名づけて、“忍法洋服隠れの術”‥!

 という訳で、覆面で調べたいことがある時は思いっきり髪をひっ詰めてジーンズなどを履き、別人になって出没している私です。まあ、そんなことをしなくても普通にワンピースを着ていても、
「本当にまったく違うわね‥分からなかった‥(ため息)」
 と、この間の着付け師さんが後からしみじみ仰っていたので、きっと大丈夫なのでしょう。
 今日もどこかのきものショップや日本美術展覧会会場などの片隅に、ジャケットなど着て広告代理店風を装っている私がいるかも知れません‥ふふふ…どろん‥
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祖母が染めてくれた華やかな付け下げ小紋で、初釜へ 2015/01/12



この三連休は、全国のあちこちで初釜が行われているのではないかと思います。私の社中でも、昨日が初釜。特にどこかの場所を借りて行うのではなく、いつもお稽古をしている先生のご自宅での開催でした。が、何しろ初釜ですので、いつもよりぐっと華やかにして伺います。
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きものは、祖母が型染めの技法で染めた、雲地紋の光沢ある綸子地に「鶴に四季草花」模様の一方付け付け下げ小紋。蘇州刺繍の大華紋柄の袋帯で格を上げて着てみました。(後に、きものの柄に寄った写真も掲載しています)
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↑こちらは社中のお友だちと。二人とも、奇しくも小花柄に刺繡の帯というお揃い?スタイルだったのでパチリ♪
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↑こちらが、出かける前、部屋できものだけを撮ったもの。柄や地紋がよく分かるかと思います。(鶴の首部分だけ出ていなくて申し訳ありません)
祖母が染めたきものは、ほとんど総て、母と私が二人で着られるように、或いは、母のために染めたもの。この付け下げ小紋は、「まやちゃんに」と私のためだけに染めてくれたもので、しかも最晩年の頃の作であり、とても大切に思っている一枚です。
雲の地紋を活かして、その中を鶴が飛んでいる、その鶴の中に四季の草花が‥というとても凝った模様付けです。私のことを考えながら染めてくれたんだなと思うと何ともありがたく…年齢的にあと数年しか着られないと思いますが、機会を見つけて着てあげたいと思うのです。
端尺があったので、揃いの数寄屋袋も作ってみました↓
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そして、皆さん、帯の刺繍が気になると思いますので、以前、他のきものに合わせてこのブログでご紹介したときのものを載せてみます↓
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昨日の主菓子は、こちら。京都「老松」の「春慶」です。中からは上品な鶯色の餡が‥春らしく、また、お味も正にほっぺたが落ちそうな素晴らしいものでした。
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初炭、点心、濃茶、後炭、薄茶…の後は、先生が準備して下さったお楽しみ抽選会。
あみだくじを引いて私の所に来た番号は、十一番↓
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みんな次々と開けて行きます↓
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私には、中国清朝末期~民国期頃のお猪口のような小さな器が当たりました↓
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実は、私の先生は美術史家でいらっしゃり、龍の柄のお湯呑みや蕎麦猪口、お猪口を大量にコレクションされています。今回の初釜では、参加者全員にそのコレクションの中のお品が当たるよう抽選会をして下さったのでした。弟子一同、もちろん大いに盛り上がりました!
しかし、今回参加の十五人ほどが頂いたものの中で、中国製は私のものだけ。やはり中国に縁があるのでしょうか‥

先生には、龍文のそば猪口など、龍文容器の変遷や、龍文の細かい柄の分類を解説されたご著書もあります。ご興味を持たれた方はゼヒ購読ください!
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↑こちらが表紙の画像です。
「面白龍文」内藤勝雄
アマゾンでも購入可能です。もちろん書店でも!

…という訳で、とても楽しい初釜でした。
私は最近は仕事が忙しく、どうしても稽古に伺えない月もあったりと、かなりでこぼこ曲がりくねった茶の道を歩んでいますが、点前をしている時間は他のことは忘れて点前だけに集中出来る、その"真っ白な時間"はとても貴重なものだと思っています。
また、社中のみなさんとも長いおつき合いになり、稽古の前後のお喋り楽しさで出かけて行くという一面もあります。今年もゆっくりとですが、お稽古を続けて行きたいと思います。
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今年は、勝負の年 ~新年のご挨拶と決意表明日記~ 2015/01/03



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皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

年が明けて、「今年はこんな年にしたい」と抱負をお持ちの方も多いのではないかと思います。かく言う私は、と言えば、抱負を超えて、決意。今年は自分にとって“勝負の一年”になると考えています。
と言うのも、以前にこちらのブログでもお知らせさせて頂いた通り、今年は、「本を書く」という仕事が控えているためです。実際に書き始めるのは秋の終わり頃になりますが、それまでに約一年をかけて、(他のお仕事もしつつ)取材や資料読みを行います。そして、何百回も何千回も繰り返し繰り返し、頭の中で書き出しや構成をシミュレーションしつつ日々を暮して行くことになると思います。

実は私はこれまでにもゴーストライターとして数冊本を上梓しているため、長物を書くのが初めてという訳ではありません。
執筆に大体どれくらい時間がかかりそうか、どんな心理状態になるかは体験済みで、特に、最後の一生に入ったあたりからは、書いている世界の中に自分が入り込んで抜けられないような状態と、早く脱稿したいという思い、そしてやはり文章作品は最後が肝心であるため、どう着地させるのか?という緊張感も加わり、いつもかなり危ない精神状態に陥ってしまいます。しかも初めて自分の名前で出す単著となったらその“危なさ”は倍加するのではないか、と‥。

が、人の人生には、ここと勝負を賭ける局面があるのだと思います。
この一年、常にその勝負の意識を持ちながら毎日を送る所存でございますので、お友だちの皆様、そして大変ありがたいことにいつもブログを読みに来て下さっている皆様、どうか温かく見守って頂けたら幸いです。
本年もどうぞ何卒よろしくお願い申し上げます。

(写真は、我が家の庭の梅の枝。一見枯れ枝に見えても小さな固いつぼみが、じっと開花の時を待っているんですよね)
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