2015年 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2014年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2013年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 3月 / 1月 / 2012年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2011年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2010年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 /
大型きものイベント「わーと日本橋」訪問レポート(きものコーデとお買い物戦利品写真付き) (2015/05/03 )
創業103年の履き物店「辻屋」さんを訪問。商品ディスプレイと顧客心理について考えた夜 (2015/04/30 )
モダンな付下げで根津美術館レセプションへ (2015/04/23 )
「道明」の新ライン「DOMYO」誕生レセプションへ――「伝統」と「変革」、「継承」について考えた夜 (2015/04/16 )
「蝶」の字をデザインした楽しい帯に紅花紬で、美しいキモノ・アカデミーへ (2015/04/13 )
桜ともみじが一つの幹になった大変珍しい「桜楓の木」と、春の雪と、誕生日 (2015/04/08 )
「婦人画報」5月号「東京」特集にて、5ページ取材・執筆しました! (2015/04/06 )
廣瀬雄一さんの江戸小紋をあつらえに (2015/04/03 )
桜の江戸小紋に、羽織からリメイクした絞りの帯で (2015/04/01 )
© 2011 Maya Nishihata
All Rights Reserved.
「婦人画報」3月号にて、インタビュー2ページ担当致しました【お仕事ご報告】 2015/02/01
ツイート
昨日発売になった「婦人画報」3月号にて、2ページ担当致しましたので、ご報告の日記です。
今回の第一特集は、「最新のギフト、最新の手土産」。
例えば、目上の方にお贈りするには…?お詫びの時にお持ちするには…?親しい友だちに気の利いたものを贈りたいなら?
…様々なシチュエーションごとに珠玉のお品が紹介されているのでゼヒご参考になさって下さい。私も既に心のメモ帳に記しました‥♪
そんな贈り物特集の中で、私が担当したのは、大切な方から心に残る贈り物を頂いた、そのエピソードを伺うページです。
武者小路千家家元にお生まれになり、茶懐石への深い造詣をベースに家庭で出来る料理を提唱されている料理研究家の後藤加寿子先生と(撮影は、鍋島徳恭さん)↓
横尾忠則美術館などを手掛ける気鋭の建築家、永山祐子さん(撮影は、宇壽山喜久子さん)↓
後藤先生の取材はご自宅の茶室へ、そして、永山さんは引っ越されたばかりの新事務所へ伺い、お話をお伺いしました。さて、二人が贈られたのは‥?
とても素敵なお品とエピソードなので、ゼヒご高覧ください!
そう、こんな風に、お品の紹介だけではなく“日本人の贈り物”について様々な角度から光を当てているこの特集。例えば下のページの贈り物なんて、ちょっと驚きです↓
何と、平安時代の貴族、卵や瓜に歌を書いて恋する相手に贈っていたのですって‥!バレンタインの原型でしょうか‥笑
その他にも、祇園特集、生け花(今回は小原流をクローズアップ)特集、現代作家が琳派に寄せて制作した作品特集、有元葉子さんのキッチン史(うっとり)などなど。別冊の桜の季節の京都ガイドも、JR東海の「そうだ、京都行こう」の名写真をフィーチャーしていて、ただのガイドブックではありません‥!
↓更に、今回はこんな素敵な付録が‥!!!
何と、志ま亀とコラボレーションしたミニトートバッグ!
贈り物特集とからめ、ちょうど贈り物を一つ入れてお持ちするのにピッタリの大きさ。白地に主張し過ぎない上品な柄なので、きものはもうどんなきものでも大丈夫。洋服にもマッチしそうです。
↓嬉しいのは、内ポケットにもかわいく柄がついていること♪
‥という訳で大充実の「婦人画報」3月号、ゼヒお買い求めください!