西端真矢

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「美しいキモノ冬号」にて、狂言野村万蔵家三代のおきもの拝見企画を担当しました。 2015/11/26



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発売中の「美しいキモノ」冬号「きものmy style」ページにて、狂言和泉流の野村万蔵さん、お父様で人間国宝の野村萬さん、万蔵さんのご長男の虎之介さん、三代の色紋付きの袴姿とふだんのおきもの姿を取材しました。
撮影は、都内にある野村家の稽古場を公開頂いて行いました。近年新築された、清々しい能舞台をお持ちなのです。
取材中びっくりしたのは、突然万蔵先生が大声で怒り出した…と思ったら、狂言の台詞を暗誦されていたこと。その朗々と通るお声と言ったら!
私たちが鼻歌を歌うように、歴史ある台詞がお口から自然に飛び出すのだなと感激した瞬間でした。
誌面では、狂言師の方々がどのようにきものと向き合われているのかをお伺いしています。また、今号で私は新潟十日町で開かれた「きものの集い」の会の皆様の周年パーティーのレポートも担当しています。初釜のきもの特集など、これからのシーズンに役立つコーディネートがいっぱいの「美しいキモノ」冬号を、ゼヒ手に取って頂けましたら幸いです!


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菊柄のしゃれ訪問着で、日本舞踊の会と銀座三越「和ヲ服スル ススメ」展へ 2015/11/23



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三連休の初日、銀座の二つの場所にてとても楽しい時間を過ごしました。
まず、向かったのは、新橋演舞場にほど近い、日本舞踊のお稽古場。尾上流家元・尾上菊之丞さんの家元稽古場で、「近くで観る日本舞踊」という会が行われました。友人で、尾上流師範の尾上博美さんが出演するということで、とても楽しみに出掛けました。
本番中はもちろん写真を撮ることは出来ないので、画像はありませんが、ふだん、厳しいお稽古が行われている教場を舞台に、息づかいが聞こえて来る近い場所に座布団や椅子を並べ、四番の曲を鑑賞しました。
博美さんは、「野路の月」という曲で登場。日本舞踊に詳しくない私は会場で配られた解説や、博美さんが事前に私のような日本舞踊初心者に向けてFacebookに上げて下さっていた解説を熟読していたので、筋が大まかに分かっていました。男女二人が秋の日本を旅しながら、日本全国の六つの玉川を、虫や草花など秋の風情を楽しみながら歩いているという内容。博美さんが女性の役で、男性の役は、元宝塚の尾上五月さん。美しい二人の舞を見ていると、本当の初々しい恋人のよう。稽古場ですからセットも何もないのですが、ふっと江戸時代の秋の野山や名所の玉川が浮かんで来るようでした。
冒頭の写真が、終演後、博美さんと稽古場の前で撮ったものです。お衣装のまま、華やかな色合いのきものの博美さん、素敵です☆
お土産には、こんなかわいいチロルチョコを頂きました↓
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甘党の私、これから美味しく頂く予定です。食べ終わったらこの包み紙を捨てるなんてもちろん出来ないから、本の栞として使わせて頂きますね、博美さん。今読んでいる本をまたいつの日か開いた時に、美術館や映画の半券などが出て来るのが大好きですが、昨日の思い出もこうして本の間にしまっておくことで、何年かの後にまた楽しく思い返すことが出来そうです。

     *

さて、その後に向かったのは、リニューアル間もない銀座三越。7階で、この秋awaiを卒業されて「木下着物研究所」代表として独立された木下勝博さんがプロデュースする催事「“和ヲ服スル”ススメ~サムライの一服」が始まったので拝見に伺いました。
木下さん、紅子さんのご夫婦、また、広告マンであり仕覆アーティストとしても活躍されている山田英幸さんと一緒に、パチリ↓
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「和ヲ服スル ススメ~サムライの一服~」のコンセプトは、下記のURLで木下さんご自身がとても素晴らしい文章を書かれているので、ゼヒお読みになってください↓
http://kinoshitakimono.com/archives/6594

このようなコンセプトのもと、日常生活と何かかけ離れた高尚なものとしてではなく、息をするように、お茶を飲むように、和の何かを生活の中に取り入れるとしたら‥その時に木下さんの美意識で選ぶ作品たちが三越の一角を飾っています↓
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マンションなどの一室で楽しむ茶にふさわしいお道具の他に、クラッチバッグとして使える数寄屋袋や、あっさりとした表装で飾った書などの作品も。
そして‥あらら、何やら素敵な茶入れが‥?陶芸家の二階堂弘明さんの作品はこれまでに何度か目にしたことがあり、ひそかに好きな作家だったのですが、え?と驚くような気軽なお値段で、はっと目を引く茶入れが五、六点ほど展示されていました。何しろ0が一桁足りないのでは?というお安さなのです。
中でも気に入ってしまったのがこの二つ‥↓
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迷った末に、左の肩衝型の一作を購入しました。現代的な茶会で使っても良いし、古典的なお道具で組んだ中に、一つだけ入れても良さそうです。底面に若干がたつきがあるということで少し修正してもらうため、今日はまだお預け。後日引き取りに伺うのが楽しみです♡
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↑この日のきものコーディネイト、帯周りはこちらで。
きものは、菊尽くしの小紋柄を、裾周りだけ赤に染め分けた、洒落の訪問着です。祖母が所有していたもので、日本人の心の中の何かをくすぐる柄付けなのか、見知らぬ方に「素敵なお着物ですね」とよく話しかけられる、褒められきものナンバーワンの一枚です♪

帯は、河合美術織物の袋帯。鹿の子絞り文様を織りで表し、その上に金と銀の筋が一本ずつシンプルに走るもの。今回は金色の筋の方を出しました。
帯が非常にシンプルなので、帯〆に、金糸も入った道明の御岳組を入れてアクセントにしました。帯揚げにも、白綸子に楓と桜柄の赤の絞り、という定番の一枚を入れて楽しく。私はきものの時は、シンプルすっきりコーディネイトより、こういう風にちょっとごちゃっと言ったら良いのか、洋服で求められるのとは違ったにぎやかさのあるコーディネイトが好きです。
大好きなきものを着て、大好きな友人の踊りを見て大好きなご夫婦のお仕事を見て、素敵な茶入れを購入。完璧な午後を過ごした後は、近所の神社にお参りして、いよいよ書き始める本の執筆が上手く進むように祈願した。そして資料を整理して‥連休二日目からいよいよ序章に当たる最初の一場面を書き始めました。これから三月頃まで続く長い執筆期間に思うあれこれも、随時この日記で綴って行きたいと思います。

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紬のきもので古文書講座へ 2015/11/20



実は私、この四月から、市の「古文書講座」を受講しています。仕事の忙しさを考慮しない無謀な申し込みだったのですが、長年「古文書を少しでも読めるようになりたい‥!」が悲願だったので、つい。
それでも何とか夏までは、予習は無理でも月2回の授業にとにかく出席だけは出来ていたのですが、9月以降はそれもままならず‥見事に劣等生化しています。
それでも、最近は少し時間の余裕が出来、久々に今週、授業に出席しました。ちょうどその日は、「武蔵野ふるさと歴史館」を全員で見学する日。大人の遠足ではありませんか!何しろ古文書のクラスなのだから、と、張り切ってきもので参加しました。
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きものは、焦げ茶地の紬。絣の柄と言い、絣に微妙に赤の小口が出ているあたりと言い、「米琉の復刻版」のように見えるのですが、そうではなく、十日町辺りで織られた「米琉風」紬です。母が気に入って今年買ったものを、貸してもらいました。本当にオーソドックスな一枚ですが、母娘ともども何だか顔映りが良く、とても気に入っています。
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↑帯は、祖母が染めたなごや帯を合わせました。季節の花である菊の花籠柄です。帯揚げに少し明るめの黄緑色を入れて。

    *
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資料館の展示室床には、江戸時代の武蔵野市の畑割り図を拡大した地図がありました。市の講座ですので、クラス全員武蔵野市民。この展示室に入ってまずしたことは、自分の家のある場所が江戸時代は何であったかを確認すること!先生の説明は誰も聞いていない!「うちはここ!」「江戸時代は畑だった!」と一しきり大騒ぎでしたw(ちなみに我が家の辺りも畑でした)
意外にも、武蔵野市には2万年前の旧石器時代から!人が住んでいたそうです。どこに住んでいたかと言えば、井の頭公園の周り。その頃から今と変わらず、湧水が出ていたんです。2万年の湧水‥感動してしまいます。池の周りから立派な鏃が多数出土しており、その原料は長野や、何と、遠く太平洋上の島からの石も。
「人間が自給自足していた時代はほとんどなく、数万年前から交易が始まっていた。人間とはそういう存在です」
という先生の解説に、なるほどなと思いました。立派な出来の縄文土器や土偶も出土していて、感心。武蔵境駅にほど近い「ふるさと歴史館」、歴史好きの方、ゼヒいらしてみてください。
ちなみに普段の授業では、江戸時代の武蔵野市の検地帳や、作物や土地に関する訴え状などを読み込みんでいます。森安彦先生と高尾善希先生という第一人者の先生に教えて頂ける贅沢な講座。時には、豊臣秀吉の出したお触書、なんてものを読むことも↓
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皆さんも、お住まいの自治体が出している市報などを探してみると、意外な掘り出し物講座に出会えるかも知れないですよ。3月まであと半年ほどの授業。仕事状況を考えるとなかなか予習復習は難しそうなのですが、のんびりと、とにかく聴講だけはして行けたらと思っています。

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銀杏の小紋でパーティーへ 2015/11/10



少し前のことになりますが、〆切と〆切と取材の間を縫って、神楽坂のアグネスホテルで開かれたきもの関係のパーティーに出席しました。
このパーティーは、青山の人気和装小物ショップ「komamono玖」、神楽坂の最高級ポリエステルきもの店「きもの英」、伝統色彩士の吉田雪乃さん、新宿の言わずと知れた老舗和装小物店「津田家」の四者合同開催で、武者小路千家直門の先生による呈茶式もあり(お道具が素晴らしかった!)、そしてお客様のほとんどの方がきものという、大変目に麗しいパーティーでした。
その日、私が着て行ったのは、祖母が染めた銀杏の柄の小紋。今この時期にしか着られず、年齢的にもう派手過ぎるか‥と思いながらも、染めてくれた祖母の気持ちを考えるとついつい着てしまう一枚。とてつもなくとてつもなく気に入っています(生地は綸子地です)。komamono玖美人店主の渡辺英理子さんと一緒にパチリ。奇しくも二人とも黄色地のきものでプチお揃いとなりました↓
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帯周りはこんなかんじに↓
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きものが今の私にはそろそろ派手な色合いなので、帯は地味に。月を意匠化した大人しめの洒落袋帯です。

パーティーの途中には、吉田雪乃さんによるカラーコーディネイトの解説も(モデルは英理子さん)↓
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英理子さんは、「このきもとこの帯に、帯〆・帯揚げ、何を合わせる?」という、きもの好きには最も楽しい悩みのあのひと時を、プロの眼から舞台で展開↓
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皆さん、なるほど、と参考になさっていました(私も)。
たくさんの方とお話し出来、好きなきものを着ることも出来て、楽しい秋の夜のひと時でした♪


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「婦人画報」12月号にて"力士のファッションチェック"6ページを担当しました 2015/11/01



発売中の「婦人画報」12月号「相撲道は、きもの道」特集にて、場所入りする際の力士のファッションを時に辛口に時に微に入り細に入りチェックする、「お洒落力士は誰だ!」6ページを担当しました。
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好角家で知られ、横綱審議委員も務められた歌舞伎の人間国宝澤村田之助さん。同じく好角家で名高い、女優の紺野美沙子さん。そして、NHK相撲解説の歯に衣着せぬコメントとおしゃれダンディぶりで大人気の元横綱北の富士さん…の豪華お三人に、場所入り各力士の写真100枚以上をお見せし、「この着こなしは粋だね」「おいおい論外だよ」「この鼻緒の色だけが惜しい!」など、鋭くも愛情あふれるコメントを頂いたものを、私が記事にまとめた6ページです。
くすっと笑いながら読んで頂け、さらに、なるほど、こういうポイントを見ればよいのか、と感心。更に力士用の足袋やまわしなどを製造する職人さんへの記事もあり、豆知識もたくわえられる内容になっています。ゼヒご高覧頂けたら幸いです。

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取材時のあれこれを少し振り返ると、紺野美沙子さんはテレビの印象通りとても柔らかく優しい女性、そして意外にもとてもユーモアあふれる方です。
もう、女子会のように、「**関の雰囲気とこのきものがぴったり!」「本当ですね♪」と盛り上がり、一方、田之助丈は何しろ人間国宝でいらっしゃるのでこちらはかなり緊張して場に臨みましたが、もう本当にお優しく、そしてお相撲が大好きでいらっしゃるのだなということが伝わって来て、和気藹々と取材をさせて頂きました。
何しろ戦前から、しかも六代目尾上菊五郎さんに連れて行かれて、最上級の升席や相撲部屋で直接昭和の名力士の取り組みや稽古を見られて来たという田之助さん。今回の記事には入れ込めなかった古き良き昭和のお話もお聞き出来、とてもとても楽しい時間でした。
そして、北の富士さんは、我が家が相撲好きで、いつも北の富士さんの解説を楽しみにしているため、お会いするのが嬉しいような緊張するような‥しかし、私のようなひよっこにも本音の楽しいコメントをどんどん頂き、笑ったり感心したりしながら、これもまた夢のように楽しい取材時間となりました。
何より、とにかくもう、ふだんの日からして北の富士さんがおしゃれなんです。ここでその時のお写真を見せられないのが残念なくらい。現役時代は「キャバレーの帝王」と呼ばれていたと聞きますが、これだけおしゃれで美男子で相撲も強いと来たら、モテない訳がないだろうなという方でした。もちろん今でもとても素敵なダンディーです。これからNHKの解説を見るのがますます楽しみになってしまいました!
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上の写真は、1月、初場所の国技館に2日間通って、場所入りの際の撮影に臨んだ際の私の重装備です。その頃FBに載せた写真なので、FBでつながっているお友だちの皆さんは覚えていて頂いているかもしれません。ダウンジャケットにアルパカのセーターワンピース、その下にヒートテックカットソーとスパッツ。更にジーンズを履いて、頭には耳当て、手袋、ロングブーツにカイロをポケットに入れて国技館へ向かいました。電車の中では暑かった…
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↑何しろ力士は上の写真のようなかんじで、まとまらずばらばらとやって来るため、3時間くらい1月の寒空の下に立ちっぱなしです。これでもまだ寒く、特に2日のうちの1日は小雪も舞う中、震えながらカメラマンさんは撮影、私は必死で力士の着こなしをメモしました。
でも、雪が降ってくれたおかげで傘の写真も撮れたのですから、万々歳。9カ月後にこうして楽しい記事として実を結び、とても嬉しいお仕事となりました。

皆様、もうすぐ始まる九州場所に備えて、一家に一冊「婦人画報」12月号相撲特集を横に置いて見て頂ける、もっと相撲が楽しくなると思います。ゼヒお買い上げをよろしくお願い致します。ちなみに私の贔屓力士は、稀勢の里関と隠岐ノ海関です♪

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