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「いろはにキモノ」誌にて、3企画16ページ担当しました♪ (2015/12/02 )
「美しいキモノ冬号」にて、狂言野村万蔵家三代のおきもの拝見企画を担当しました。 (2015/11/26 )
菊柄のしゃれ訪問着で、日本舞踊の会と銀座三越「和ヲ服スル ススメ」展へ (2015/11/23 )
紬のきもので古文書講座へ (2015/11/20 )
銀杏の小紋でパーティーへ (2015/11/10 )
「婦人画報」12月号にて"力士のファッションチェック"6ページを担当しました (2015/11/01 )
縞のきもので青山「イトノサキ」へ。吉田美保子さんのかわいい帯を拝見 (2015/10/28 )
桐生のきものに米沢の帯で友人の写真展へ、そして新潟へ (2015/10/27 )
きものサローネ3日間きものコーデと、運営に携わった雑感を少し (2015/10/14 )
© 2011 Maya Nishihata
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「美しいキモノ」秋号発売!2企画担当しました。 2015/08/20
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「美しいキモノ」秋号、本日発売になりました!
私は2企画担当しています。一つは、素敵なあの人のきものスタイルを拝見する「きものマイスタイル」ページ、今号ではルー大柴さんを取材しています。
ルーさんは、実は、遠州流茶道の教授でもあること、まだあまり知られていないのではないでしょうか。そんなルーさんのおしゃれなきものコーディネイトや小物使いに張りめぐらされた美意識を、ゼヒご覧頂けたらと思います。
取材・撮影中のルーさんは楽しい冗談でスタッフを笑わせてくれたり、お茶を点てるシーンの撮影ではその後、私たち一人一人にお薄を点ててもくださいました。ベリー優しくて楽しいルーさんに、エブリバディがムーブドされてしまったのでした~!
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もう一つ担当したのは、今号の大きな特集の一つ、その名も「10分で二重太鼓が完成!お太鼓結びの達人」の中の3ページ。
二重太鼓10分、なごや5分という驚異の術をこれから私も真剣にページを読み込んで学ぶつもりなのですが、その他に、そもそも帯を作り帯にしてしまうというのも、簡単にきものを着るための一つの方法ですよね。
…ということで、自宅で簡単に縫い留めるだけで出来る作り帯と、もうこうなったらプロに頼んじゃえ!なプロに頼む作り帯、この二つをご紹介する実用ページです。
「自宅で作る」方は、私も指導の竹田和裁研究所の先生の指示書に従って自作してみたのですが、不器用なら誰にも負けない私でも1時間かからないで自作出来ました。ゼヒ皆さんも試してみて下さいね。
かわいいイラストは、岡田知子さんが描いてくださっています。
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「美しいキモノ」秋号は、このほかに、「ランチ紬とディナー小紋」と銘打ったスタイル特集、特に私は気になりました。お友だちとのお食事会やデートには、ちょっとおめかし感のある小紋、これですよね。コーディネイトの参考に、皆様ゼヒご覧になってください。
この他にも、毎号楽しみに読んでいる「染織レッドリストを救え!」が、今回は中部地方編。付録の「美智子さまのきものアルバム」は礼装の参考図書として必須だし、琳派のきもので各工房の力作を眺めるのも楽しいのです!
書店で、電子書籍で、ゼヒお求めください♪