西端真矢

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「婦人画報」3月号にて、南極で活躍する女性への10頁インタビューが掲載されました 2016/02/01



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本日発売の「婦人画報」3月号にて、10頁のインタビュー記事が掲載されました。
と言っても、もちろん私がインタビューされたのではなく、私がインタビューをして執筆した記事です。
その対象は、渡貫淳子さん。通称「南極料理人」と呼ばれ、南極観測隊に同行して1年間昭和基地で調理を担当するお仕事をなさっています。
最も寒い時にはマイナス50度以下にもなる南極。毎年5月末から2か月ほどは全く太陽が上がらず毎日夜が続くという異次元の世界です。
東京でご主人と共に知る人ぞ知る名懐石レストランで腕を振るっていた渡貫さんが、何故南極を目指したのか。そして、南極での暮らしとはどんなものなのか?女性の人生に多様な選択肢があることは当たり前の今、それでもずば抜けて特殊で、そして過酷な環境に敢えて飛び込む女性の生き方に触れて頂けたらと思います。
インタビューは、南極への出発直前、11月に2回行い、南極島直後のメールでのやり取りも含めて原稿を構成しました。「婦人画報」は、日本で最も古い女性誌。このような伝統ある誌面に女性へのインタビュー記事を10頁も担当させて頂き、大変光栄に思っています。良かったら是非ご高覧下さい。
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今月の「婦人画報」は他に、「花の旅へ!」と題して、日本全国の花の名所とその周辺にある名所旧跡・旅の宿を12カ月分紹介する大特集が!私も花好きなのでたまりません♪
その他にも、クラッチバッグの特集が素敵だったり(きものにクラッチバッグも良さそう☆)、ワンプレートブレックファースト特集も熟読。
書店で、電子書籍で、ぜひお求めください!


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