西端真矢

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江戸以来の老舗、宮本卯之助商店当代のお着物拝見~~「クロワッサン・着物の時間」にて 2016/12/28



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皆様そろそろ仕事納めの頃でしょうか。私は今月2回も出張があって忙し過ぎましたが、ようやく急ぎの原稿が落ち着いて一息つけそうです。そんな中、今日から三日連続で、最近の私のお仕事と、こんな私へ取材して頂いた記事のご紹介を致します。どうぞおつき合いください。
本日はこちら。「クロワッサン」の人気連載「着物の時間」にて、宮本卯之助商店当代のお着物拝見記事を執筆致しました。

「宮本卯之助商店」は、能や歌舞伎に欠かせない鼓、太鼓、そしてお祭りの太鼓やお神輿を製作する江戸時代よりの老舗。ご当主は浅草神社の氏子総代でもあり、「浅草の顔役」と言える存在です。
そんな宮本卯之助商店の当代、七代宮本卯之助さんのお着物と、着物にまつわる思い出、そしてお好きな着こなしについて語って頂きましたが‥さすがは大店のご当主。もうとにかく物腰が渋く紳士的でとてもとても素敵なんです。スタッフ女性陣一同、撮影取材終了後は、「素敵だったね‥」と目がハートでありました。
どうぞ皆様、書店で手に取って頂ければ幸いです。今号は「一番捨てたいものは、夫」という離婚特集で、表紙が佐藤愛子先生という強烈さですが、宮本さんのこちらのページからはさわやかな風が吹いております!

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