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「美しいキモノ」秋号、3企画担当しました~その3、尾上菊之丞さん、「柿傳」オーナー安田さんご兄弟インタビュー+おまけ 2016/08/23
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「美しいキモノ」秋号にて私が担当した企画のご紹介、その第三弾。
「男のきもの最前線」と題した男性きもの特集の中で、ふだんから着物を着こなしていらっしゃる素敵な男性陣の着こなしをご紹介するページを担当しました。
私が取材したのは、日本舞踊「尾上流」家元の尾上菊之丞さんと、新宿の京懐石の名店「柿傳」の代表でいらっしゃる安田眞一さん、「柿傳ギャラリー」店主の安田尚史さんのご兄弟。
新橋花柳界の踊りの師でもある菊之丞先生は、東京の渋みとイキを代表する存在。その着こなしの核心をお話し頂きました。もっともっと字数がほしかったのですが、今回は1ページのみなのが残念なほど。江戸から始まり明治、大正を経て東京の中心の中心地に伝わる男のきもののイキとはどういうものなのか、そのエッセンスを感じて頂けたら幸いです。
また、表千家で茶の湯に研鑽を積まれている安田ご兄弟様には、茶会の折にお召しになるきものをご披露頂きました。「柿傳と言えば茶の湯」と思い浮かぶくらい、ご兄弟とお茶は切っても切れない関係ですよね。柿傳ビル内の茶室で撮影させて頂いています。清新な茶の湯の男のきもの、ゼヒご覧ください。
最近は街でも男性のきもの姿をちらほら見かけることが多くなり、男きものブーム、じわじわと来ているのかなと思います。私が取材したお二人以外にも、たくさんの男きものスタイルが登場しています。男性の方はもちろん、彼・旦那様にきものを着せたい女性の方も、ゼヒご参考になさってください。
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そして‥おまけに、何と今号の「美しいキモノ」に、我が家の白猫・チャミも登場しています。
じゃーん、254頁からの「ネコ模様の帯」にて、誌面のにぎやかしに4ページにわたって登場!親バカなので、きゃー!嬉し恥ずかし。かわいい猫の帯もたくさん紹介されていますので(私もほしい‥)、こちらもぜひご覧くださいね。
…という訳で、3回にわたってご紹介しました「美しいキモノ」担当ページ、私の担当以外にも、付下げ特集、付録の「きもので京都」ガイドブック、「一枚の紬に三本の帯」特集…と、きもの好きが気になるポイントを突く記事が満載です。表紙は吉田羊さん。ぜひ皆様、書店で、電子書籍でお買い求めください!