2017年 / 1月 / 2016年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2015年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2014年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2013年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 3月 / 1月 / 2012年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2011年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2010年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 /
新年にあたり今年の抱負を。 (2017/01/02 )
浅草辻屋「和装人インタビュー」で、本のこと、着物のこと、取材頂きました (2016/12/30 )
『婦人画報』2月号にて、六世野村万之丞襲名特集を担当しました。 (2016/12/29 )
江戸以来の老舗、宮本卯之助商店当代のお着物拝見~~「クロワッサン・着物の時間」にて (2016/12/28 )
北国にて (2016/12/23 )
ハセ政宗ロス!~~スピンオフ制作をNHKにリクエストしよう運動 (2016/12/19 )
赤坂迎賓館物語、猫のいる相撲部屋、皇室典範を読む…「婦人画報」1月号にて3企画執筆しました (2016/12/09 )
出雲・奥出雲へ取材旅行に (2016/11/30 )
着付け道具はかわいくなきゃダメ?~茶色の紬に黄色の染め帯で「ゑり正」の東京出展へ。 (2016/11/27 )
© 2011 Maya Nishihata
All Rights Reserved.
「婦人画報」銀座特集にて、新橋芸者取材や伝説のカレー店物語、街のコラムなど担当しました♪ 2016/10/03
ツイート
発売中の「婦人画報」11月号銀座特集にて、取材記事、コラムなど16ページ担当しています。
夏の終わりから秋の初めにかけ、日々ひたすら銀座に関する本や資料を読み込み、そしてもちろん毎日銀座へ取材に通い‥或る日など、顔見知りのフォトグラファーさんと6丁目の角でばったり会い、「もしかして‥、銀座特集?」と笑い合う‥そんな、編集部の皆さんと関係スタッフの面が銀座に通い詰める日々だったのでした。
さて、その奮闘努力の成果は、例えばこちらのページです。題は、「ニューキャッスル物語」↓
銀座2丁目で60年以上、「カライライス」というたった一つのメニューだけを掲げて営業を続けて来た小さな食堂の物語です。店主は現在で三代目。しかもその三人、血はつながっていないのです。さてさて、どんな物語が紡がれて来たのか、ぜひお読み頂けたら嬉しく思います。
一方、こちらは、新橋芸者「寿々女(すずめ)」さんの一日を追った企画。「芸魂 寿々女、今日も銀座を往く」↓
この写真はお座敷の前、置屋の部屋でお化粧をしているシーン。そう、置屋さんにお邪魔をさせてもらったり、日々の稽古の様子を垣間見せて頂いたり。では、芸者さんの晴れ舞台で或るお座敷での姿は‥?それはもちろん、本誌を購入してお楽しみくださいませ。寿々女さん、ひたむきに芸を愛する真っすぐな女性でした。
その他、「銀座伝説」というコラムページでは、夜の銀座クラブ文化の歴史をひもといたり…↓
銀座という街の独特の「銀座らしさ」は、街の方々のどんな努力から築かれているのかを探ったり‥↓
これらのコラムをまとめるために、本物の銀座クラブのママや老舗の跡取りの方など、たくさんの方にお会いし、銀座の奥深さを垣間見ることになりました。
もちろん、私が担当したページ以外にも、たくさんの魅力的な記事が満載の「婦人画報」11月号。別冊付録は、銀座のレストランガイド。銀座に遊びに行くとあちこちのお店で配られているおなじみの小雑誌「銀座百点」、ご存知ですよね?あの表紙を模したデザインに、中の情報も素晴らしい充実ぶりです。
銀座の魅力を様々な角度から余すことなく伝える「婦人画報」11月号「観光客のいない、本当の銀座」特集、皆様、ぜひお手に取ってご覧ください!
にほんブログ村
にほんブログ村