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© 2011 Maya Nishihata
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銀杏の小紋でお箏の演奏会に 2016/10/23
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最近は仕事が立て込み、なかなかきものでの外出もままならない日々が続いています。
そんな中、今日は久し振りにきものを着込み、友人の山田流箏奏者・長田悠貴能さんと社中の皆さんの演奏会に出掛けました。
上の写真中央、水色のきもの姿の女性が、長田さん。とてもおきれいな、自慢の友人なのです。私は、黄色の銀杏の小紋。他の皆さんもきものを軸にした友人たち‥ということで全員がきもの姿です。
今日はご親切に、長田さんが箏曲の素養のない私に事前に歌詞を送ってくださっていたおかげで、内容を分かった上で楽しむことが出来ました。
そして、たとえ門外漢であっても、深い、いい音が出ていることはやはり分かるものですね。苦しい恋の、その恋情を描いた一曲に耳を傾けていると、主人公の心がただよう灰色の日本海の波間が見えて来るようでした。
きものの帯周りはこのように↓
毎年この季節にはこの小紋を一、二度は着て、帯もこの数年は大体この帯を合わせています。小紋は、祖母作の銀杏の型染め総柄。帯は、半月を意匠化した洒落の袋帯です。
足元は神田胡蝶なのですが‥↓
私がどうも裾を長めに着る癖があるため、鼻緒が全然見えていませんね。もう少し短く着よう‥。
…と、何年着ていてもちょこちょことバージョンアップするところは出て来るものだなと思います。鞄は、私は和装用のバッグを持つことはあまりなく、今日も洋装のバッグを合わせています。
来週末にも、きものでの外出、それも遠出の企画あり。何とか仕事が片付くようにと願うばかりです(^_-)-☆
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