ARCHIVE:
女子の生き方 /
文学・思想・美学論 /
中国、日中関係 /
着物日記 /
仕事論 /
日々のこと /
世の中のこと /
和のこと /
猫 /
吉祥寺暮らし /
本や映画や美術展感想 /
お仕事ご報告 /
2017年 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2016年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2015年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2014年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2013年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 3月 / 1月 / 2012年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2011年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2010年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 /
2017年 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2016年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2015年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2014年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2013年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 3月 / 1月 / 2012年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2011年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2010年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 /
とても佳き一日 (2017/08/30 )
雨のフレッシュネスバーガー (2017/08/10 )
クロワッサン「着物の時間」にて、ガラス美術作家・玉田恭子先生の着物物語を取材しました。 (2017/08/01 )
7月前半の着物コーディネイト四つ(絽、紗紬、絹紅梅) (2017/07/20 )
業界紙に拙著『歴史を商う』の書評が掲載されました (2017/07/13 )
夏本番、浅草に、白木の下駄を新調に (2017/07/06 )
「クロワッサン」の連載「着物の時間」にて、神野三鈴さんの着物物語を取材しました。 (2017/06/29 )
新聞社会面の珍ニュースから読みとる、明治・大正の暮らし (2017/06/21 )
青山で、武士の精神とファッションを写し出した写真展を見る(着物コーディネイト付き) (2017/06/18 )
蛍ぼかしの着物で、出版祝いランチ会と蒔絵展へ (2017/06/16 )
雨のフレッシュネスバーガー (2017/08/10 )
クロワッサン「着物の時間」にて、ガラス美術作家・玉田恭子先生の着物物語を取材しました。 (2017/08/01 )
7月前半の着物コーディネイト四つ(絽、紗紬、絹紅梅) (2017/07/20 )
業界紙に拙著『歴史を商う』の書評が掲載されました (2017/07/13 )
夏本番、浅草に、白木の下駄を新調に (2017/07/06 )
「クロワッサン」の連載「着物の時間」にて、神野三鈴さんの着物物語を取材しました。 (2017/06/29 )
新聞社会面の珍ニュースから読みとる、明治・大正の暮らし (2017/06/21 )
青山で、武士の精神とファッションを写し出した写真展を見る(着物コーディネイト付き) (2017/06/18 )
蛍ぼかしの着物で、出版祝いランチ会と蒔絵展へ (2017/06/16 )
© 2011 Maya Nishihata
All Rights Reserved.
本の最終ゲラ引き渡し 2017/05/02
ツイート
昨日は私にとってとても大切な日でした。
3年ほどの時間をかけて取り組んで来たノンフィクション小説の最終校正ゲラを、編集者さんにお渡ししたのです。
第一稿を書き上げたのは、昨年のちょうど今頃。それから諸事情で書き直しが続き、また別の諸事情で校正に手間取り…それでもようやく印刷所に入れるところまでにたどり着きました。
上の写真に写っているのが、その最終ゲラ。ところどころにまだ朱字を入れていて、これを出版社の側で反映したものが印刷所に入ります。全部で400ページほど。題は、「歴史を商う」。来月終わりか6月上旬の発売になります。ここには写っていませんが、表紙のデザインもほぼ決定しました。
夕方、編集者さんが、私の住む吉祥寺まで校正ゲラを取りに来て下さり、カフェにて引き渡しつつ、朱字部分の説明。その後、同じ吉祥寺のビストロ「Hutch」で、二人で打ち上げの食事をしました。ああ、シャンパンが、鴨肉が、細胞の隅々にまで染みわたります。一夜明けた今日、「もう本をやらなくていいんだ」という事実をまだ上手く理解出来ていません。
これまでずっと応援をくださっていた皆様、取材にご協力くださった皆様、長い間本当にありがとうございました。今しばらくだけお待ち頂ければと思います。