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中村勇次郎訪問着で、GINZA SIX内覧会へ。 2017/04/18
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今週木曜日、20日にオープンする「GINZA SIX」。
連日開かれている内覧会に足を運びました。
240店舗ほどもお店が入っているということで、とても総てを回ることなど出来ず、とてつもない人出。その中をかき分けかき分け、ご招待を頂いた「OKANO」さんへ。博多織の「岡野」さんの東京旗艦店です。
……と言っても、着物・帯は少なく、スカーフが中心。例えばこちらは、エルメスなどのようなスカーフの生地に、友禅で鳳凰を染めたもの。100万円超えのお品です(@_@)↓
こちらは、アーティスト小松美羽さんが手描きしたもの↓
こちらはシフォン生地のスカーフで、着物のぼかし染の技法で染められたものです。10万円台。美しい…!↓
こちらのシリーズは、エルメスなどのスカーフと同じような、プリントもの。雪輪、博多織の独鈷模様など、日本の伝統模様を大胆にアレンジした大判スカーフです。上のシフォンスカーフと合わせ、海外の方にも人気を呼びそうですね。5万円台↓
お友だちのまりなさんと遭遇↓
まりなさんは、タレントプロダクションを経営されています。2年前、きものイベントの裏方運営を一緒に回して親しくなったのですが、前に出るべきところは前に出、サポートに回るところは回ってくれる、こんなに働きやすい人は滅多にいないというくらい、素晴らしい仕事人でした。女性でも男性でも、私は仕事の出来る人が好き…なので、まりなさんが大好き。最近は尾上流日本舞踊を始めたそうで、そのうち舞台に伺うのを楽しみに♪
旧友のライター“きたもっち”こときたもとゆうこ嬢にも遭遇。日経スタイルなど様々なメディアでトレンド情報を発信しています(写真、ピンボケ気味です)↓
私の着物は、伊勢型紙彫りの人間国宝・中村勇次郎の型を染めた江戸小紋。染めの段階で訪問着になるよう色を染め分けたものです。全身の写真がないのでちょっと分かりにくいのですが…またそのうち別の機会に着用して撮影したいと思います。今日は帯の寄りを。「加納幸」の葡萄唐草+華紋柄の帯に、「道明」のインパクトある帯〆を入れることでコーディネイトのアクセントにしました。この写真ではあまり見えていませんが、「ゑり正」の紫の輪出し絞りの帯揚げを締めています↓
GINAZA SIXには「OKANAO」の他に、もう一店着物店が入店しています。
その「JOTARO SAITO」にも足を運びました。ディスプレイがとてもスタイリッシュです。ご覧ください↓
銀座の真ん中で、海外からの顧客も取り込むべく出店した2店。着物ファンとして、その勇気とチャレンジ精神に大きな大きなエールを贈りたいと思います。「OKANO」「 JOTARO SAITO」の発展を祈って!
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