西端真矢

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クロワッサン「着物の時間」にて、YAECAデザイナーの井出恭子さんの着物物語を取材しました。 2019/05/28



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「クロワッサン」の連載「着物の時間」にて、「YAECA」デザイナーの井出恭子さんを取材しました。
一見何気なく見えながら、細部にエッジの効いたデザインで知られる「YAECA」。その鋭敏な感性がそのまま着物スタイルにも反映されています。ぜひ記事をご高覧下さい。
第一・第二特集の「お腹ぽっこり改善プログラム」「腸に効く、美味しい食」も必見です!(私も熟読しなきゃ…)
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野原の公園で、お友だちと、野点の一日(きものコーディネイト付き) 2019/05/20



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少し前のことになりますが、大好きな年上のお姉さまのお友だちと野点を楽しみました。
場所は、私の地元、吉祥寺の…あらら、名前が分かりません…紀ノ国屋の裏にある野原の公園です。地元の場所やお店って、「角の八百屋さん」のように、正式な名前が分からないことが多くないでしょうか。ここの公園はとにかく、ただ、草しかない。遊具が一切ないところが素晴らしく、ちびっこからお年寄り、まったり女子大生、外回りさぼり中の営業マンまで、地元民の憩いの場になっています。

そんな野原の公園に、神奈川から、知子姉様がやって来てくれました。
イラストレーターの岡田知子さんとは、仕事で一緒にページを作ったことから仲良くなり、このブログにも何度かご登場頂いています。介護に奮闘する私の慰問に、お茶を一服とやって来てくれたのです。何て嬉しいことでしょうか♪

その野点の様子がこちら↓
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原っぱの上にまずビニールシートを敷いて、その上に、とも姉様が持って来てくれた素敵な木綿布を敷いて座っています。
やはりかなり目立つのか、公園の隣りのマーガレットカフェのお客さんが手を振っていたり、通りがかりのおばさまに話しかけられたり。
この日は気温20度ほどで、時々そよそよと風が吹く、最高の野点日和。暑くもなく寒くもなく、何とも気分良く過ごしました。

詳細をご紹介していきましょう。こちらは、じゃーん!お軸代わりの和歌です↓
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書のお上手な姉様が今日のために書いて来てくださいました。新元号が万葉集から採られたことにちなみ、

わが宿の花橘にほととぎ寸
今こそ鳴かめ 友に逢へる時

と、万葉集から、大伴書持の一首を択んでくださいました。季節と言い、友情を歌った内容と言い、これ以上ないという歌を択んでくださり、涙が出ちゃいます。この色紙は頂いたので、毎年この頃に部屋に飾ろう!

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↑こちらはお菓子。私が準備しました。千歳船橋の知る人ぞ知る名店「東宮」の薯蕷饅頭です。野点の日は、練り切りや外郎製などより、お饅頭の方がふさわしいかなと選びました。
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こちらは、姉様がお茶を点てているところ。お茶はかわいいジャム瓶に入っています。こんな風に、あるものを工夫しながらお道具を組み立てていくのが楽しいですね。お茶はそれ自体が緑色で美しいものですから、こうしてそれを見せてしまうのも良いなと思いました。
それにしても、あれこれのお道具、どうやって持って来たの?と気になりますよね。一つにまとまったところがこちら↓
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この籠バッグは、もともとはアジアの竹籠バッグ。そこに一閑張りの要領で渋紙を張り、更に色和紙を張って作ったというご自作です。ああ、器用な方って素晴らしい‥!
上から見ると、こんな風にコンパクトにまとまっています↓
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↑この日の着物は、以前、倉敷で購入した木綿の備後絣の単衣。機械織ですが、今では機械織の機元さえなくなってしまっているということで、貴重な最後の手持ちの分から売って頂きました。野点では土がついてしまう可能性もある中、木綿なら家で洗濯出来て安心。この日の気温にもちょうどよく、快適に過ごせました。帯は、破れ七宝柄の八寸を締めて。
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↑履物は、下駄を。浅草の「辻屋」さんで、女将の里枝さんに見立てて頂いて購入したお気に入りの一足です。鼻緒は格子柄の小千谷縮。
    *
こうして春の終わり、夏の初めの一日、草の匂いに包まれ風を感じながら、美味しくお茶をいただきました。素敵な気分転換の一時を作って下さって、とも姉様、本当にありがとう。
皆様も外でお茶を、ぜひ楽しんでみてくださいね。
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魯山人×ロイヤルコペンハーゲン×広尾「青草窠」――「婦人画報」6月号にて新しい懐石の美の試みを取材しました。 2019/05/15



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発売中の「婦人画報」6月号にて、ロイヤルコペンハーゲン×魯山人、そして広尾「青草窠」の三者競演という楽しく美しく、そして美味に胸躍る企画を担当しました。
デンマークの王立窯「ロイヤルコペンハーゲン」から、昨年、「ブロムスト」というシリーズが発売されました。もちろん洋食器なのですが、白地に青の草花を大きく余白を取って描くデザインは染付を思わせ、不思議と和食と相性が良いのです。

そんな「ブロムスト」を古染付に見立て、魯山人の器と競演させながら、茶懐石に取り入れてみる――試みたのは、広尾の日本料理の名店「青草窠」オーナーの永坂早苗さん。新しい懐石の美の誕生と、その背景にある思索とを取材致しましたので、ぜひご覧ください。抜き刷りが、全国の「ロイヤルコペンハーゲン」直営店でも配布されています♪

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「クロワッサン」にて、青山の名和菓子店「菊家」女将秋田隆子さんの着物物語を取材しました。 2019/05/06



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趣味と仕事が重なりまくった掲載記事のご報告です♪
クロワッサンの連載「着物の時間」、今月は、青山の老舗和菓子店「菓匠 菊家」女将、秋田隆子さんを取材しました。

着物好きが着物の取材をするだけでも趣味なのか仕事なのか境界がまだらなこの連載ですが、そこに、愛してやまない和菓子要素が加わり…ハイテンションで取材に向かった今回でありました!
「菊家」のことは、東京の和菓子好きなら知らない方はいないでしょう。向田邦子さんも深く愛した名店。私も特にここの「黄味しぐれ」が大好きで、しょっちゅう買いに立ち寄っています。近辺で取材の後、どうしても食べたくなって、でも、菊家さんは閉店時間が5時と早い。黄味しぐれのためにタクシーを飛ばしたことも何度か!
そして、いつお店を訪ねても女将さんが洒脱なきもの姿でいらっしゃることが、ここを訪ねるもう一つの楽しみでもあるのでした。
これはぜひ女将さんの着物個人史を聞いてみたいと取材を申し込み、お話を伺うと‥なるほどと膝を打つ、洒脱な着物姿の背景が浮かび上がって来たのでした。

奇しくも菊家さんは先月から店舗建て替え工事に入り(仮店舗で、予約販売なら受付けてくれます)、旧店舗と、そして常連にはなじみ深い、お店の前のあの柳とともに撮った最後の取材になりました。連休でご紹介が遅れてしまいましたが、今ならまだ書店にあります。ぜひ「クロワッサン」をご高覧下さい!
タイトルをつけるのが苦手な私ですが、今回の、
「青山、骨董通り。お菓子の香りと、
古き佳き東京の着物姿と」
は、なかなか良いのではと気に入っています!

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改元のゴールデンウィーク、「東京キモノショー」と日本橋散歩 2019/05/04



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今年は二度お正月が来たような気がする改元のゴールデンウィーク、友人知人は遠出をせず東京近辺で過ごす人が多く、私もその一人です。連休明けに大きな取材が控えているため、資料読みに明け暮れつつ、ちらほらと外出。一昨日は、日本橋のコレド室町へ、GW恒例の「東京キモノショー」へ出かけました。

この一大きものイベントは、今年で4回目。私のブログでも過去に2回レポートしているので覚えて頂いている方もいらっしゃると思いますが、とにかく今年は来場者が多い!
5年前の第1回目を思い返すと、広~い会場にお客様がちらほら、といった入りだったのが、今年は同じ大きさのはずの会場が、ものすごく狭く感じられるほど。特にきものや和小物のミニショップが並ぶホワイエは、なかなか前へ進めないほどでした。
わずか4回でここまで人気を得たこと、実行委員いの皆様の努力に頭が下がります。
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↑そんな中、メインホールには、今年もきものメーカーやきもの作家、きもの店、着付け師さんが提案するきものコーディネイトがずらり。
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↑そして、そのホール壁には、一昨年にやはりこのブログで旅レポートした丹後の引き染作家「小林染工房」の小林さんの“丹後ブルー”の作品9枚が展示されています(私が携帯の写真設定を変えられず、上の写真では6枚のみが写っています)。
友禅で模様を描く訳でもなく、刺繡や箔を置く訳でもなく、青の濃淡のみで、これだけ表情が違うきものを生み出せることの素晴らしさ。一緒に出かけた着付け師の奥泉智恵さんと、「私はあのきものが好み!」「私はこっち!」と盛り上がりました。
ちなみに、私の好みは、写真・下段左の淡いブルーの一枚です。もう一枚、上段左の粋な一枚も、黒の帯などを合わせて着てみたくなります。
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↑そんな小林さんの作品の前で、一昨年、一緒に丹後を旅した、きもの友だちのFさんとばったり会えたので、パチリ。
Fさんのきものは、まさに小林さんの作品。そう、青だけじゃないんです!焦げ茶と墨黒の間のような色をメインに、時々グレーが入り…何ともしゃれた一枚ですね。帯は同じ丹後の「登喜蔵」さんの紬帯。椿染とのことでした。
私は、小豆色の毛万筋の江戸小紋に、祖母が染めた蝶の柄の塩瀬名古屋帯を。この帯は毎年3月から5月に締めていますが、時々知らない方に「素敵な帯ですね」「写真を撮らせてください」などと声をかけられます。昨日もお一人に声をかけられたので、快諾。祖母もきっとあちらで喜んでいることでしょう。
そんな帯周りの寄り写真をうっかり撮るのを忘れてしまったのですが、帯〆は「道明」の高麗組、帯揚げは「ゑり正」のぽつぽつと七色の小さな絞りが散る一枚を入れています。自分としてはとても気に入っているコーディネイトです。
奥泉さんとも話していたのですが、小豆色の江戸小紋は、三十代から六十代ほどまで着用出来、お得な一枚ではないでしょうか。もっと赤に転ぶとせいぜい三十代まで。紫に転べば五十代以上がふさわしい。小豆色はどの年代にもしっくりと調和する不思議な色だと感じます。
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↑会場の一角には、葛布、藤布、大麻布、アイヌのアトゥシなど、「自然布」で織られたきものや帯を展示したコーナーもありました。どれも一級の品ばかり。撮影不可のものが多く、ほとんど紹介出来ないのが残念ですが、ここも必見の展示です。
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↑さて、一昨日の一番の目当ては、こちら。ステージで、公家男性の正装である「束帯」の着付けショーが行われました。改元の今年にふさわしいプログラムです。
実は私は武家の服飾好きで、特に直垂(ひたたれ)という装束が大好きな“直垂萌え”です。公家の装束にはいま一つ関心が薄く、これまでに何度も書籍で各アイテムや着装順を勉強してきたのですが、すぐに忘れてしまうのです。
しかし、今回は、愛知文教大学准教授の畠山大二郎先生の解説付きで、実際に目の前で着付けをしてくださる、ということで、どうしても見たくてやって来ました。
驚いたのは、上の写真の通り、解説の畠山先生(右)まで「直衣」という公家の服装で登場したこと。
↓下の写真が、「束帯」の着付けが完成した姿なのですが‥
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後ろに引きずっている「裾(きょ)」の部分は六尺。畠山先生曰く「僕の好みの長さで作りました」とのことで、先生のおたくぶりが垣間見え、ほほえましいのです。
ちなみに六尺は、「大納言」の地位に許された長さとのこと。さらに上の位の「大臣」となると、もっと長くなるそうです。たくさんの豆知識が散りばめられた解説がとても面白く、大満足のプログラムでした。
           *
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「東京キモノショー」を楽しんだ後は、甘党が日本橋に来た以上、行かねばならぬ場所があります。やはり甘党の奥泉さんと、「鶴屋吉信」の寿司カウンター、ならぬ“上生菓子カウンター”へ。まるで寿司店のように、目の前で菓子職人さんが上生菓子を握って?くれるここには、ブログには上げていませんが、これまでに何度も訪れています。お銚子一本で寿司を数貫さらりとつまみ風のように去って行く池波正太郎のように、上生菓子を抹茶で頂きわほわと立ち去るわたくしなのです。むふふ。
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↑さて、一昨日は、「花水木」を頂きました。こなし製に白あん。ああ、私の最も好きな組み合わせです。一人で来ると「コハダをもう一貫」というかんじに実は二個、三個と食べたりしてしまうのですが、一昨日はぐっと抑えました。
そして、日の落ちた日本橋をお散歩すると、どの店のショウウインドウにも「令和」の墨書きが飾られ、五月の風が心地よく。江戸時代と変わらぬ日本橋川の流れを眺めていると、心から、戦いのない、平和な時代が続いていくようにと願わずにはいられません。
そして、災害の多いこの国で、ただ災害が起こりませんようにと無力な赤子のように願うのではなく、避けられないその災害の被害を最小限に食い止める知恵と準備を怠らない自分でありたい、そういう社会を作って行く責任があるのだということを、改めて、胸に戒め、日本橋の街をそろぞ歩いたのでした。
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