西端真矢

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お茶会お手伝いの日の着物 2011/12/27



先日、茶道某家のお茶席を裏方としてお手伝いに行きました。今日の日記ではその日に着たお着物をご紹介致します。

…とは書いたものの、茶道歴の浅い私の場合、水屋のお手伝いではなくライター&フォトグラファーとして、茶会報告記書きと記録写真を撮るお仕事をして来ました。ただ、その場合でも茶会の雰囲気を乱さないよう着物de撮影との厳命が…。粗相のないよう、色無地+袋帯の鉄板きちんと茶会コーディネートで、どこからも文句が出ないようにして出かけました。その着姿が下の写真。眩しくて目が半分しか開いていないため変な顔になっています‥。そして、後ろに写っているのは護国寺の本堂です!(護国寺での茶会だったのです)
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*色無地のお着物は、実は少し藤色などがまざったぼかしの色無地です。はんなり系の着物が大好きなので、とても気に入っている一枚。

*帯は、蘇州刺繍で正倉院華紋を縫った袋帯。以前別のコーディネートで締めたときに前帯を日記に載せたところ、「お太鼓柄も見せてください」とリクエストを頂いたので、今回、お太鼓柄を撮影してみました。着用しているところを撮ったように見えるかも知れませんが、床置きして撮影したものです↓
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ああ、手仕事の美。うっとり…

            *

ところでこの日、護国寺でのお仕事が終わった後は、夕方品川へ移動しました。何をしに行ったのかと言うと、「世界茶会」という、若い茶人の方が開いていらっしゃる茶会ワークショップに参加したのです。ご一緒したのは、私がよく撮影を担当している現代茶道「給湯流」のお家元・谷田半休さん。
護国寺でのお茶会では某茶道家のお家元や若宗匠とも少しお話をしていたので、同じ一日の中で、ド直球茶道とくせ球茶道の家元、両者を体験。すごい一日でした…

さてさて、「世界茶会」のワークショップでは、マンションの中に作られたお茶室で、表千家・岡田和弘さんから気軽な気持ちでお茶のいろはを学ぶことが出来ます。もちろんお洋服での参加もOK。茶道のことを何も知らなくても大丈夫。「どうも茶道は堅苦しそうで…でも本当は気になるんだよなあ」という方にこそ参加して頂きたい茶会です。
岡田さんはまだ三十歳とお若いのですが、茶道歴は確か15年と仰っていました。凛とした袴姿で皆さんに、お客様としての振る舞い方やお茶の楽しさを伝えていらっしゃいました。素晴らしい活動ですね。
世界茶会HP http://www.chakai.jp/

その日の掛け軸とともに撮ったのがこちら↓
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電気の色が影響して黄色っぽく写っていますが、岡田さんがトルコ旅行をしたときに、バザールで買った古語の書物のページ裏表を、アクリル額で額装して掛けていらっしゃいます。まだクリスマス前の時期だったので、季節を迎える楽しいお軸。しかも透明アクリル額なので、世界初?“裏表ひっくり返して拝見出来るお軸”という趣向が楽しいのでした!

下のURLで、当日のワークショップ中の様子が岡田さんのブログに掲載されているのでご覧ください。私の向かって左隣りでお菓子を取っていらっしゃるのが、給湯流家元の谷田半休さんです。私は「どれどれお菓子どんなのかな?」と覗き込んでいるところを撮られてしまいました!
http://ameblo.jp/okada-kazuhiro/day-20111212.html
来年も楽しい茶会にたくさん参加出来ますように!

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