西端真矢

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お茶席に、貝合わせ文様の訪問着で 2012/02/22



ここのところ仕事が忙しく、日記の更新がままなりません。
そんな訳で少し前のことになりますが、今日の日記では、10日ほど前、水天宮のロイヤルパークホテル内の茶室で開かれた、裏千家茶席に伺った日のお着物をご紹介します。
DSCF1404sfws.jpg
*着物は、綸子地の訪問着。地紋は菊、文様には、貝桶と貝が描かれています。いわゆる「貝合わせ」文様ですね。雛祭りも近づいて来ていますから、男女の和合を表す貝合わせ文様は季節にふさわしいかなと着てみました。私の祖母が染めたものです。

*お茶席に参加するときは、裾をやや短めに着つけています。立ったり座ったりが多いので、軽快に動けるようにするためです。

*この着物の地色は、光沢があるとは言えグレーでやや地味なので、帯を派手にしてみました。立湧に桐竹が織られた袋帯。地色がオレンジなのでこれで着物がぐっと派手になりました。

*着物、帯ともに本当は文様のアップの写真も載せたいところなのですが、忙しくてどうにもなりません。また着る機会もあると思いますので、そのときをお待ち下さいませ!

*ロイヤルパークホテルの茶室は、5階屋上部分にあります。この日は造園家の友人も同じお席で、茶席の後一緒に庭を回り、石の種類や組み方など色々解説してもらいました。ビルの上にこれだけ多くの石を配したり背の高い木を植えるのは、ものすごく大きな荷重がかかるので大変珍しいことなのだそうです。(普通は、石を全く使わない庭園など、荷重を軽くする方向で考えるそうです)
全体的に、細部に渡り伝統をしっかり守って作られた良い庭園だとのこと。皆さんも機会があったらゼヒ見学してみてください。茶室の他に料亭もあるので、料亭利用でお庭を見ることも可能です。

*この日のお茶席は、インターネットを駆使してお茶やお茶にまつわる日本文化の普及に向け、たとえば和菓子教室、香道一日体験、そしてもちろんお茶席などなど、多彩な活動を主催しているズキさん(←ハンドル名です)がご亭主。一つ一つ、ズキさんのこれまでの人生の歩みに沿った心のこもったお道具立てを拝見し、美味しい八寸やお菓子、お茶も頂き、大変素晴らしいお席でした。仕事に追われ、何と睡眠時間一時間で駆けつけましたが、正に東京都心の真ん中で、一息、凛とした静かな深呼吸の時間を頂けたのでした!

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