西端真矢

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クロワッサン「着物の時間」、復活した幻の紬と町亞聖さんの着物物語を取材しました。 2020/12/03



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お仕事のご報告が続きます。
マガジンハウス「クロワッサン」誌の連載「着物の時間」。今月は、フリーランスアナウンサーの町亞聖さんを取材しました。

上の写真で町さんがお召しの着物。鮮やかなブルーと白の縞に、どこかしら光沢が感じられるのではないかと思います。
着物好きの方なら「大島ね」と思うこちら、実は木綿の着物なのです。
明治末から大正初期にかけて、約10年ほど、一世を風靡して忽然と消えてしまった「双子織」という幻の織物。町さんの故郷である埼玉県蕨市で織られていました。
長らく織り法が分からなくなっていましたが、地元の人々の熱い思いと努力により、近年、復活。その探求のお話と、ディープな和文化愛好者である町さんの個人ヒストリーをからめてお聞きしています。
ぜひご高覧ください!