西端真矢

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婦人画報デジタル連載「四季の間の折節 千宗屋のしつらえ12か月」一月の回が更新されました 2022/01/26



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「婦人画報デジタル」での連載「四季の間の折節――千宗屋のしつらえ12か月」、正月の回がアップデートされています。武者小路千家家元後嗣 千宗屋さんのお話を私がまとめています。

こちらの連載で迎える二回目のお正月。
今年は、かつてお正月に家々を回って新年を寿いだ門付け芸「万歳」の二人組を描いたお軸がかかります。脇床には、伝統を踏まえながらも現代のリビングにもふさわしい、新しいスタイルのお正月飾り。そして、今年、利休生誕五百年の年に臨む、千さんの強い思いも語られています。ぜひご高覧ください。

「婦人画報」2月号にて、コロナ禍を通して日本社会を考える――東京大学医学部教授 中川恵一先生を取材しました。 2022/01/18



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今年最初のお仕事のご報告です。発売中の「婦人画報」2月号にて、インタビュー記事を担当しました。
       *
コロナ禍も3年目を迎える中、目の前の病床使用率や経済指標に一喜一憂するのではなく、時には視座を広く取って、コロナと人類、コロナと社会を考えてみようという小特集「いのちの講義」。私は、東京大学医学部教授でがんの放射線治療の第一人者である中川恵一先生にお話を伺いました。
先生は、出来てしまったがんを治す専門家であると同時に、そもそもがんが出来にくい身体を作るためのがん予防教育、また、近年注目を集めるヘルスリテラシー概念普及の第一人者でもあります。10年以上にわたるそれらの地道な活動の中で、健康や病気に対する日本人の考え方の“クセ”を熟知されてきました。
そんな中川先生の目を通して見れば、日本社会のコロナへの反応にはその悪いクセが如実に表れている――構成を練りに練り、文体の切れにも意を尽くした西端渾身の原稿です。どうぞご高覧ください。

新年ご挨拶 2022/01/10



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皆様、だいぶ遅れてしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。
どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。

寝たきりの母を介護しながら、よっこらしょ、と年を越えました。
認知症とアミロイドアンギオパチー(脳の疾患)、そして末期肺がんの三重苦を抱えた母は、どんなに長くても昨年春までと言われていましたが、まだもう少し命は続きそうです。お医者様にも「奇跡」と言われています。

その分私と父の介護の負担は大きく、精神的にも体力的にも今までのペースで仕事を続けることは難しくなり、昨年後半は多くのお仕事をお断りすることになりました。三十案件ほどはお断りしたと思います。心苦しいばかりですが、どうかご理解頂けますように。年賀状もお送りせず失礼しておりますがお許しください。ブログやSNSも頻繁に更新することは難しく、すべてがぼちぼちと過ぎていきます。

このようなことなので、今年も引き続き静かな一年になるかと思います。何とか母を「家族に見守られている」という安心の中で送り出せるように。そして、無理のない範囲で自分の楽しみや仕事にも取り組めるように。そんな風にささやかに願う年の始まりです。どうか皆様お見守り頂ければ幸甚にございます。どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。
(写真は、久し振りに生けたお正月花。元日の朝に撮りました。ヤフオクで入手した虎のお軸を掛けて)