西端真矢

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猫の形見を譲る 2025/12/30



12月に入ってから東京はずいぶん寒くなって、今年の初めに逝ってしまった猫のチャミのことをとりわけ思い出す。
チャミは子猫の頃から私の膝の間に入るのが好きで、特に冬には私が和室で仕事をするのを待ち構えどかりと7キロ越えの体重で乗って来た。そのままぷすぷすいびきをかきながら寝たりしていたから、今は膝があまりにも軽くて、それで泣いたりしてしまう。
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チャミは私の膝の他にもたくさんの寝場所を持っていた。
この間数えてみたら夏冬合計で23か所!もあって、時間帯や気分次第で細かく場所を変えていた。
その中で、夜の時間帯の気に入りの一つが私の仕事部屋の机の下に置いた猫ベッドで、吉祥寺の「ネコセカイ」オリジナルを何代も買い替えて愛用していた。

昨年秋の終わり、12月に入った頃から、チャミはだんだん左わきのがんが外から分かるほど大きくなって、その腫瘍に障るのか、私の膝にはまったく乗らなくなってしまった。そして一日の大半をその猫ベッドで過ごすようになった。
ところが写真の通りこの猫ベッドは屋根のないタイプだから、病人のチャミには寒いのではないか。そう、急に心配になってネット通販で三角形のドーム型ベッドを注文したけれど、何が気に入らないのかまったく入ろうとしなかった。それでもう一つ、少し大きめの楕円形のものを注文してみると、そちらにはごくたまに入ってくれた。
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そうやって、机の下に二つのベッドを並べて、けれど大半は屋根なしの方でうとうとしながらチャミは最後の数週間を過ごした。
相変わらず保温のことが心配な私は机の一部を大きなラグで囲うことを思いついて、そうすると私自身は端に追いやられて窮屈にPCに向かうことになったのだけれど、もちろんそんなことは構わない。仕事をしながら時々覗き込むとチャミはいつも顔を上げて見返してくれた。体がつらい時にも私の気配をすぐに感じとってくれる、繊細でやさしい子だった。
 *
そんなチャミの形見の猫ベッドを友人に譲ることにした。
インスタグラムでの投稿「昭和の暮らし帖」が大人気の染織研究家、吉田雪乃さん。
実は、チャミは我が家に遊びに来る友人の中でも特に雪乃さんが好きで、その雪乃さんのところのきんたさんとまるおさんに譲るなら、喜んでくれる気がした。あまり使わなかった楕円のベッドとまったく使わなかった三角ベッド。最後までチャミがメインの寝床にしていた屋根なしベッドは今もそのまま机の下に置いている。
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送った結果は大成功だった。届いたその日から二匹の間で取り合いのケンカが始まり、意外にもチャミが見向きもしなかった三角の方が人気らしい。
そして、熾烈な陣取り合戦の結果、お兄ちゃんのまるおさんが三角、きんたさんが楕円に落ち着いて、でも、まるおさんは時々楕円にも入り込んで「こっちも本当は僕のだぞ」と威嚇活動をしているという。夜は雪乃さんのお布団で眠る二匹だけれど、日中はかなりの時間を入ってくれているそうで、やはりお譲りして良かったと思う。
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上の2枚の写真は、チャミの最後の夏の初め、雪乃さん、そして、着付け師の川口恵美子さんとチャミが交流しているところ。何とこの時二人は我が家の和室の壁を塗り替えに来てくれて、チャミは興味津々で何度も見学に行っていた。
雪乃さんは、憧れのお姉さん。川口さんはお友だち。そんな気持ちで接しているのが見ていて分かった。二人にあれこれ話しかけてもらい、ニャーニャーとチャミも何か意見を言って。この後すぐに始まる夏の日差しのようにキラキラした時間だった。
 *
そんな雪乃さんの家にベッドが到着したその日、不思議なことがあった。夜9時頃、きんたさんとまるおさんが二人して、急に家中を走り回ったというのだ。
もちろん、猫飼いなら、猫が時々そういう謎の興奮状態に入ることを知っている。ましてや多頭飼いとなれば、こちらが見ていないところでじゃれ合った勢いが余り走り回ることもあるけれど、その夜、二匹は居間に駆け込んで来て、そして窓の障子に向かってふー!ふー!と背中を丸くしたというのだ。
これは猫の威嚇のポーズで、虫でも来たのかな?と雪乃さんはわざわざ見に行ったけれど、何もいない。つまり二匹は見えない何かに向かってふーふーしていた訳で、しかも二匹同時はかなり珍しい現象だということも、猫飼いなら理解して頂けると思う。

だから、その時、チャミが遊びに来ていたのじゃないか。
そう、二人で話し合っている。自分のものだったベッドが憧れの雪乃さんのお家に行って、どんな子が使っているのか、チャミはきっと好奇心を持ったのだろう。そうしたら知らない猫がいるのに驚いたきんさんまるさんにふー!とされてしまい、チャミはおとなしい子だったから、困ってしまってちょっと垂れ目になっている姿が目に浮かんで来る。きっとそうだと信じている。
  *
仏教では、死者は、馬に乗ってこちらの世界に帰って来るという。猫は何に乗って来るのだろう?
猫のことだから好きな時にぷんと尻尾を振れば、もうこちらに着いているのではないか、そんな風に思ってみたりする。そう言えば時々確かにチャミの気配を感じることがあるのだ。膝の間、ソファの、クッションではなくわざわざ背もたれの上、洋服ダンスの鞄の箱の後ろ。そうやって23カ所の気に入りの場所でうとうとしながら、チャミは私を見つめてくれている。そう信じて生きている。

猫の余命 2024/10/20



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先月の終わり、我が家の白猫チャミの左腋の下に固いしこりがあることに気づいた。
慌ててかかりつけの動物病院で診てもらうと、その場ですぐ簡易手術をしましょうということになった。しこりの一部を切除して検査機関に送るためだ。1週間ほど待っている間、一縷の望みをかけていたけれど、結果は厳しかった。繊維肉腫というがんだった。

チャミは16歳で、人間で言えば80代半ばだから、いつかこの日が来ることは分かっていた。
そもそも今年の初めに肉球の皮膚がんの手術をして、その手術は大成功ですっかり元気になり、階段で私を追い抜かして得意げに振り返ったりしているチャミなのだけれど、その間にもまったく違うがんが育っていたのだった。悔しいけれど、どうすることも出来ない。
     *
この結果に対して、今、私には三つの選択肢がある。
一つは、外科手術。第二は放射線治療。そして、もう何もしないこと。
何もしなければ、桜が咲く頃まで持つかどうか、と言われてしまった。抗がん剤は繊維肉腫には効かないそうで、選択肢に入らない。
     *
先週、外科手術の道を模索して、小金井市の東京農工大附属病院へ連れて行った。がんはまだ血管やリンパ節まで浸潤していないから、人間で言えばステージ2ほどに当たるのだけれど、腫瘍が筋肉に癒着しているため、かかりつけの先生の所での手術は難しい。紹介状を書いて頂いたのだった。
その日はちょうど母の命日だった。先生のお話を伺うと、今後の転移の可能性をつぶすために、相当重い手術になるという。本当は、断脚、左脚を切った方がいいけれど、そこまでしないまでも、腫瘍の周りを広範囲に切り取る必要がある。骨への浸潤を防ぐために、肋骨も1、2本切るかも知れない。更に麻酔が腎臓病を誘発する可能性が高い。

一方の放射線治療は、切らない分、体の負担は少ないけれど、週に3回×5週間など、相当な回数を通わなければならない。そしてその度に麻酔をかけるため、やはり腎臓病発症の可能性が強い。
どちらの場合も再発の可能性は相当大きく、要は、一ヶ月から数か月寿命を延ばすための措置なのだ、ということを悲しく理解した。この結果を受けて、どうするべきか悩んでいる。
     *
チャミをどれほど愛しているか、言葉に言い尽くせない。
もともと溺愛して来たけれど、特に母の介護が始まってからは、この世界を二人で一心同体で生きて来た。
今でも忘れられないのは、介護の初期、認知症を患った母の反抗がひどく、一番関係が悪かったある夜のことだ。私は大声で母を叱り、両肩をベッドに押さえつけた。言うことを聞いてもらうために。その時、はっと気づくと足元でチャミが首をかしげて私をじっと見上げていたのだった。
生来おとなしい、控えめな性格のチャミだから、鳴いたりはしない。出来ないのだけれど、お姉ちゃん、どうしてそんなに怖い顔するの?もうお母さんのこと叱らないで、と、困った時にどうしてか垂れ目気味になる目で訴えていた。それで私の怒りのエスカレーションはぴたりと止まったのだった。
ごめんね、チャミ、心配させて。もうお母さんのこと怒らない。チャミに約束するよ、と、その夜、母が寝ついた後にチャミを抱きしめながら約束した。それからは母を軽く叱ることはあっても、それ以上には進むことはなかった。チャミがいなかったら、私はいつか母に暴力を振るっていたかも知れない。それほど認知症の介護というのは苦しいものだ。最期まで静かに看取ることが出来たのは、チャミのおかげだった。だからいつも、
「お姉ちゃんはね、チャミにぶら下がって生きてるんだよ」
と話しかけている。チャミが私を救ってくれたのだ。
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そんなチャミはとても繊細な子で、例えば昨年私が子宮がんの手術のために9日間入院した時は、ショックで摂食障害になってしまった。おそらく、母がいなくなって、そして私まで消えてしまったのだと思ったのだろう。そこへ突然私が帰って来たことで感情のコントロールが効かなくなり、10日ほどまったくものを食べなかった。
今年1月の肉球がんの手術の時も、先生が夜、見回りに行くと、同じ手術をした他の猫たちはみんな疲れ切って寝ているのに、チャミだけが一人よだれを垂らして目をらんらんとさせていたという。

今回の簡易手術の後も大きなショックを受けていた。しこりの一部を切り取るだけの、ごくごく軽い日帰り手術だったのだけれど、4日間押し入れに籠り、その後もしばらくどこか挙動がおかしく、表情も険しかった。とても神経質な子なのだ。
     *
だから、外科手術はないかなと思っている。訳の分からない、広い、怖い所へ連れて行かれて、帰って来ても手術痕が長くズキズキと痛んで。そんな状況に精神がすっかりまいってしまうような気がする。
放射線治療の場合も、やはり週に何度も何度もチャミにとっては訳の分からない車という鉄の塊に乗って、怖い所で麻酔注射を打たれ、気を失って‥‥おそらく、毎回、帰宅後数日間はノイローゼ状態で過ごすことになるだろう。更に腎臓まで悪くなって‥‥もしかしたらがんより先に精神がまいってしまうのかも知れない。

父は、もう、自然に任せた方がいいんじゃないか、と言う。人間の技術がかえって動物たちに負担をかけるということは、私にも理解出来る。
今のところチャミは元気いっぱいに過ごしている。私の膝の間にどっかりと座って眠り、大好きな毛玉のおもちゃをくわえて走り回り、私のお皿洗いを少し離れた場所に寝そべりながら眺めたり‥‥そんな風に元気でいられる時間はもうそう長く残されていないのに、それを病院通いの恐怖に塗りつぶして、すっかり心を委縮させて‥‥そんなことをチャミはまったく望んでいないだろう。そう、心から思う。
調べてみると、近所に、訪問医療の獣医さんが数名いらっしゃることが分かった。
がんを抱えながらも、家で、安心に、楽しく過ごして、もしも強い痛みが出るようになったら緩和ケアを行う。そのような選択肢があるのかも知れないし、その選択肢に、今、心が傾いている。

でも、とも思う。放射線治療が奇跡的な効果を上げることだって、もしかしたらあるかも知れないじゃない!と。そうすれば余命は2年くらい延びるのではないの?それならチャミだって、苦しくても許してくれるかも知れない。それなら――
行ったり来たり、心は揺らいでいる。何も治療しない。「しない」という選択肢を取ることに、心理的に大きな抵抗があることも事実だ。
     *
ともかく、あと一度だけ、今週、放射線科の先生の所へ連れて行って話を伺い、その上で最終的にどうするかを決めようと思う。
世界がぐらぐらして、心臓が早鐘を打っている。街を歩いていると、この世界からチャミが消えてしまうなんて、そんなことがあるのだろうか、と思う。今、一緒に過ごす一瞬一瞬が、何気ない一瞬一瞬がはかり知れないほど尊く、けれどすぐ後から風のようにこぼれていく。

あと数カ月なのか、半年なのか。どのような選択をするにしろ、チャミのためにすべてを捧げたい。愛猫の放射線治療や緩和ケアをされた方がいらしたら、良かったら経験談を教えてください。

猫の手術、その後 2024/01/26



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2週間前に我が家の白猫チャミの左前足癌手術について投稿したところ、たくさんのDMやフェイスブックコメント、また、仕事の取材先でも温かい言葉を頂いた。お礼も兼ねて今日はご報告の投稿を。皆様本当にありがとうございました。

幸い予後は順調で、チャミは元気を取り戻している。
退院から六日目までは、やはり手術痕が相当痛むのか、また、手術を受けたことの精神的ショックも大きかったのだろう、〝自分のことで精一杯〟というかんじでひたすら眠り続けていた。ふだんなら「お昼寝から起きたよ!」「今からまた寝るから添い寝して!」と何かと甘えに来るのに。
寂しいけれどチャミのしたいようにさせてあげるのが一番、と、時々ごはんを持って行くのと頭を撫でに行くだけで、私も父もそっとしておいていた。ところが六日目の夕方、私が和室でPCに向かっていると、突然にゃーにゃー鳴いて部屋に入れろとやって来る。
「僕は夕方お姉ちゃんの足の間に入るんだから!いつもそうでしょ!まったくもう!分かってるよね!ほらほら!」
というかんじでぐいぐい足の間に入り、そのまま熟睡。そこから不思議とすべてが元に戻ったのだった。

もちろん小指は一本なくなってしまったが、もう調子をつかんだのかびっこを引くこともなくすたすたと歩き、気に入りの暖房器をつけてほしい時など、こっちこっちと小走りに私を誘導することもある。ソファの背もたれに鳥のようにとまっていたり(お気に入りの姿勢)、様々な椅子からも元気に飛び降りて、ごはんももりもり食べて。知らない人が見たら、指が一本ないなんてまったく分からないと思う。

実は、昨年夏、私が癌の手術のために八日間入院した時、チャミは摂食障害になってしまった。私の帰宅から二週間ほど、極端に食が細くなって、病院に連れて行かなければいけないかと心配したほどだった。
たぶん私の不在がとてつもなくショックで、その混乱の中に突然私がまた戻って来て今度はほっとし過ぎて、精神のバランスが崩れてしまったのだと思う。そんな風に繊細なチャミだから、あの時免疫ががくんと落ちてしまって、そして癌が発生したのかな、などと考え込んでしまうこともある。
ごめんね、チャミ、と欠けてしまった手を見ると悲しくなるが、でも、
「指なんか一本くらいなくたって、僕は何ともないもんねー」
とチャミがプライド高くすたすた歩き回っているのだから、こちらも合わせなければいけない。涙を拭いてぎゅっと抱きしめると、抱っこは嫌いなチャミだから、ヤだー!と生意気にももがく。うめばち一つ欠けただけの、変わらない毎日が続いている。

猫の手術 2024/01/15



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11月の終わり頃、我が家の白猫チャミの左前足のうめばちの一つが大きく腫れていることに気づいた。慌てて病院に連れて行くと、先生は、悪性腫瘍、つまり、がんではないかと言う。
すぐに組織を取る検査を受けたが、異常は認められないという結果が出た。けれど先生は出来ればもう一段詳しい検査をした方がいいと薦める。悩んだ末に、12月の終わり、うめばちの一部を小さく切り取る検査手術を受けた。チャミはもう十五歳のおじいちゃん猫だから体に負担は大きいし、臆病者で気持ちの細やかな子だから、帰宅後数日は見たこともないような険しい顔つきになってしまった。いつも隙あらば私の膝に乗ろうと狙っているのに、「一人で寝たい」と、隣りに敷いた電気毛布の上で寝ることを択ぶ。安定した場所で寝たいんだね、切ったところが痛むんだね、と胸が張り裂ける思いだった。
     *  
その後体力は回復して年末年始は元気に過ごせたが、年明けすぐに検査結果が出て、やはりがんだと告げられた。ただしまだ初期のステージで、血管に浸潤は見られず、先生の見立てでも、今切ればがんを絶やせる可能性が高いという。
それで、一昨日、手術を受けた。
朝病院に預けて午後に手術を受け、その日は病院に一泊する。チャミのいない家はがらんどうのようで、いつも座っている座布団に残っている窪みを見てため息をつき、そしていつもの日と同じようにドアを少しだけ開けておいたり(別の部屋から私の部屋来た時に、すぐに気づいてあげられるように)、庭に出る時にこっそり足音をひそめたり(僕も出たいと飛んで来るので)、そろそろ水を取り替えてあげなきゃ、と思ってしまったりする。自分の行動のすべてがチャミを前提にしていることに気づかされる。
     *
夕方、一人、吉祥寺に出て夕食を食べた。
とにかくチャミが私にべったりだから、いつもたとえば仕事で難しい取材を終えた日の帰り道など、本当はどこかで軽く食べて気分転換したいのに、結局駅ビルでタイムセールのお弁当など買って猛ダッシュで帰宅する。
だけど今日は何しろチャミがいないのだ。憧れの〝吉祥寺一人晩ご飯〟が出来る。それでわざわざ吹雪いているのに街へ出て行って、好物の「点心茶室」の志那そばを食べてみたりした。そして帰り道に病院の前まで行って、しばらくたたずんでいた。ストーカーさながらにじっと窓を見つめ(幸い雪はもう止んでいた)、本当は、
「チャミちゃーん、お姉ちゃんここにいるよ!頑張ったね!明日必ず迎えに来るからね!」
と呼びかけたいのだけれど、朝、病院に置いていく時に「夜、お外から励ましに来るからね」とぶつぶつ涙目で話しかけているのを先生に聞かれ、
「あ、それは止めた方がいいな。声が聞こえるのにどうして迎えに来てくれないんだろうってパニックになりますから」
と釘を刺されてしまった。どうやら入院の夜に病院の前に来るバカ飼い主は私だけではないらしい。それで、無言で、しばらく窓をじっと見つめる。そして帰宅した家はしんとしていて、失恋した日の夜のようなのだった。
     *
幸い手術は成功して、翌日、昨日の朝、迎えに行った。
前回の手術の時と同様チャミはやはりとても険しい顔つきで、びっこを引きながら家の中を一通り歩き回った後、ここ!とこの季節には過ごさない二階の寝室のソファで眠り始めた。ふだんなら夕方3時を過ぎると、
「お膝乗りしたーい!」
とにゃーにゃー騒いで畳の部屋で私が伸ばして座った足の間にどかっと入って熟睡するのに、呼びに来ることもない。やはり一人で眠りたいようだった。
それでも、時々こっそり様子を見に行くと、必ず目を覚ましてエリザベスカラーから顔を伸ばすようにして手に顔をすりつけて来る。いつものようにおでこにチュッをしてあげるとゴロゴロ喉を鳴らし、食事もよく食べ、水もよく飲んでくれる。明け方には自力で一階まで降りて、立派にトイレもした。階段を上る力は尽きてしまって、無言でじっとたたずんでいるのがたまらなくいじらしい。もちろん抱き上げて一緒に寝室に戻った。
今日の昼間は一階の居間で、いつもの日と同じように日向ぼっこをして眠り、今はまた二階に戻り、一人で眠っている。だいぶおだやかな表情に戻って来ている。
     *
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チャミの左手を見るのはとてもつらい。
うめばちだけではなく小指までまとめて切除したから、手がずいぶん細くなってしまった。今は手術のために毛も剃っているから、ぷくぷくとかわいかった左足はまるでヨーロッパゴシック建築の悪魔の彫刻のような、尖った怖い前足に見える。でも毛はまたすぐ生えて来るし、これであと数年、命が延びたのだ。
「小指一つなくなったって、元気に走り回っている猫ちゃんはいくらでもいますよ」
と先生も言っていた。きっとチャミもすぐ慣れてくれるだろう。

ただし、心配もある。手術前の血液検査で、腎臓の数値が大分悪くなっていることが分かった。これからは療養食に切り替え、自宅での注射もしていかなければいけないのかも知れない。残された時間ももうあまり長くはないのかも知れない。
とにかく、今は私のところに帰って来てくれた。家がいつもの家に戻り、丸くやわらかくふっくらとした何かに満ちている。ドアはいつも細く開けて、庭に出る時は抜き足差し足で。おでことおでこをいっぱいごっつんこして、一日一日を過ごす。お帰り、チャミ。
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東博「やまと絵展」レビューとグッズ開封、今日の白猫チャミ情報おまけ付き 2023/11/17



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昨日、東京国立博物館の「やまと絵展」へ。
あの広い平成館会場のほぼすべてが名品という発狂寸前怒濤の展示を、半日かけて堪能する。
平安の王朝世界を描いた絵巻物の中で、やはり「源氏物語絵巻」は抜群に上手いのだな、とか、「信貴山縁起絵巻」の線ってこんなにきれいなのか、とか、石山切の料紙のデザイン感覚がここまでミリ単位でしゃれているとは!などなど、比較してみること、実物で見ることで分かることが多々ある。

衝撃を受けたのは、仁和寺所蔵の「僧形八幡神影向図」。
この作品は、私は初見で、そして、私が勉強不足で知らなかっただけなのかも知れないが、日本美術の中でこのような構図を見たことがないし、また、このようにドラマティックな神仏の描き方も、このようにドラマティックな人間と神仏の関係の描き方も見たことがない。激しくショックを受け、立ち尽くす。特異な一枚だと思うし、とにかくかっこいい。かっこいいのだ。

最も愛する作品は二点ある。
国宝の「日月四季山水図屏風」と、展示最後の部屋に出て来る「浜松図屏風」(「浜松図屏風」はこの部屋に二点あるが、鳥がめちゃくちゃ飛びまくっている方)。この二作品に日本美術のすべてが集約されているようにも感じられて、見ていて涙があふれてしまう。
‥‥と、他にも思うこと、感じたことは山ほどあるが、キリがないのでこのくらいにしておく。

そして手術後まだ体調も本調子ではないためくたくたになり、今日は一日家でまったりと過ごした。
実は、ミュージアムショップでぬいぐるみを買って来ていた。「鳥獣戯画」から採った、烏帽子をかぶった白猫人形。相当かわいい。
我が家の愛猫チャミが白猫のため、あなたはまたこうやってものを増やしてどうするつもりなのか?断捨離を進めてるんだよね?という自らが自らに問う激しい叱声を聞きながらも、ぎゅっと握りしめてレジ前の長蛇の列に並んでしまうのだった。(会場、大変混んでいます)

しかし‥‥
ケリケリして遊んでくれたら‥‥
白猫meets白猫のインスタ映え写真が撮れるのでは?‥‥
という淡い期待は猫あるあるで見事に裏切られ、一秒間見つめただけで、ふん、と無視されるのだった‥‥
そして図録のページを行きつ戻りつして余韻に浸る。会期は12月3日まで。ぜひ足を運ばれたい。

猫と知恵くらべ 2021/09/08



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我が家の十三歳のおじいちゃん猫、チャミ。最近しっぽのつけ根とその周りの毛が抜けて部分ハゲ状態になってしまい、私はとても心を痛めています。                                                                                                                                                                   
病院で診て頂いたところ、ノミやダニはいないとのこと。血液検査の結果もいたって健康で、おそらくストレス性の脱毛ではないか、と。

ストレスって一体?? 原因として考えられるのは、母の認知症がやや進んで、一日に何回か叫ぶようになったこと。それよりももっと可能性が高いのは、太り過ぎてしっぽのあたりまで首が回らなくなってしまい、毛づくろいが出来ないこと。たぶんこちらではないかなと思っています。

ただ毛づくろいが出来ないだけなら、ハゲはハゲのまま放置されるだけでまだ良いのですが、困ったのは、明け方、私の足の間に入って寝る時、
「お姉ちゃん(=私のこと)の足を支えの突っ張り台にすると、何とかしっぽの辺りまで首を回すことが出来るニャ!」
と気づいてしまったこと。
嬉しくて狂ったようになめなめを繰り返したため、肌がかきこわし状態になってしまいました(悲)。子どもの頃、大好きで繰り返し繰り返し読んだ「因幡の白うさぎ」のようなただれ具合は悲惨そのもので、再び病院のお世話になることに‥‥

写真は、その病院の診療台で、観念して先生がやって来るのを待っているところです。
素のままキャリーバッグに入れようとすると阿鼻叫喚に暴れ、また、入り口で足を踏ん張ってしまって到底無理なので、洗濯ネットに入れて連れていくため、網にかかったような状態になっています。
そして、一日2錠、5ミリくらいのとても小さな薬を飲むことになったのですが‥‥
チャミは、薬は飲みません。過去に何回か飲ませた時は、ぽーんと吐き出すか、どうしてそうなるのか分からないのですが、泡にしてぶくぶくと吐き出します。これまた阿鼻叫喚です。

先生のアドバイスは、「チュール食べませんか?あれにこっそり混ぜてください」とのこと。チャミは何故かチュールは食べず、モンプチの会社がチュールのパクリで作った「ナチュラルキス」という偽チュールが大好きなので、それに混ぜることに。
ところが‥!
一日目は騙されて食べてくれたものの、二日目の昨日、お皿に、薬を残してナチュキスだけをぺろりと平らげた跡が‥‥(二枚目写真)
「お姉ちゃんは悲しいよ」と10分くらいお説教をしていたら、認知症の母が認知症のくせにこのおかしみが分かるらしく、大笑いしていました。

しかし、何としてでも薬は飲ませなければいけません。私も考えました。チャミが最も好きなご飯と言えば、にぼし。そこでにぼしを二本、お腹の部分からこっそり割いて、薬を仕込んでみたのです。見事に騙されて食べていました。
やれやれ。素直に服用してくれればこんな知恵くらべはしなくて済むのですが‥‥
今夜もまた仕込む予定ですが、どうなることか。こんな風に一筋縄ではいかないところが、猫と暮らす醍醐味でしょうか。

猫と知恵くらべ 2021/09/08



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我が家の十三歳のおじいちゃん猫、チャミ。最近しっぽのつけ根とその周りの毛が抜けて部分ハゲになってしまい、私はとても心を痛めています。                                                                                                                                                                   
病院で診て頂いたところ、ノミやダニはいないとのこと。血液検査の結果もいたって健康で、おそらくストレス性の脱毛ではないか、と。

ストレスって一体??
原因として考えられるのは、母の認知症がやや進んで、一日に何回か叫ぶようになったこと。それよりももっと可能性が高いのは、太り過ぎてしっぽのあたりまで首が回らなくなってしまい、毛づくろいが出来ないこと。たぶんこちらではないかなと思っています。

ただ毛づくろいが出来ないだけなら、ハゲはハゲのまま放置されるのみでまだ良いのですが、困るのは、明け方、私の足の間に入って寝る時、
「お姉ちゃん(=私のこと)の足を支えの突っ張り台にすると、何とかしっぽの辺りまで首を回すことが出来るニャ!」
と気づいてしまったこと。
嬉しくて狂ったようになめなめを繰り返したため、肌がかきこわし状態になってしまいました(悲)。子どもの頃、大好きで何度も何度も読んだ「因幡の白うさぎ」のようなただれ具合は悲惨そのもので、再び病院のお世話になることに‥‥

写真は、その病院の診療台で、観念して先生が来るのを待っているところです。
素のままキャリーバッグに入れようとすると阿鼻叫喚に暴れ、また、入り口で足を踏ん張ってしまって到底無理なので、洗濯ネットに入れて連れて行きます。そのため、網にかかったような状態になっています。
そして、一日2錠、5ミリくらいのとても小さな薬を飲むことになったのですが‥‥
チャミは、薬は飲みません。過去に何回か飲ませた時は、ぽーんと吐き出すか、どうしてそうなるのか分かりませんが、泡にしてぶくぶくと吐き出します。これまた阿鼻叫喚です。

先生のアドバイスは、「チュール食べませんか?あれにこっそり混ぜてください」とのこと。チャミは何故かチュールは食べず、モンプチの会社がパクリで作った「ナチュラルキス」という偽チュールが大好きなので、それに混ぜることに。
ところが‥!
一日目は騙されて食べてくれたものの、二日目の昨日、お皿に、薬を残してナチュキスだけをぺろりと平らげた跡が‥‥(2枚目写真)
「お姉ちゃんは悲しいよ」と10分くらいお説教をしていたら、認知症の母が認知症のくせにこのおかしみが分かるらしく、大笑いしていました。

しかし、何としてでも薬は飲ませなければいけません。私も考えました。チャミが最も好きなご飯と言えば、にぼし。そこでにぼしを二本、お腹の部分からこっそり割いて、薬を仕込んでみたのです。見事に騙されて食べていました。
やれやれ。素直に服用してくれればこんな知恵くらべはしなくて済むのですが‥‥
今夜もまた仕込む予定ですが、どうなることか。でも、こんな風に一筋縄ではいかないところが、猫と暮らす醍醐味でしょうか。

猫の日2ショット 2021/02/22



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ニャンニャンニャン(222)で猫の日、仲良し寝起き2ショット写真撮れましたー!(夜は母、朝方は私のベッドに来て寝ているプレイボーイ)
もう十二歳。お気に入りの窓に飛び上がれなくなったり、太ってしまって後ろ姿がどたどたしたりしていますが、母の介護に来てくれるヘルパーさんや看護師さんたちに愛想を振りまき、絶大な人気者です。
本当にやさしい、いい子。チャミ、長生きしてね。

猫の病気と母の不思議な手かざしパワー 2018/02/22



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 222(ニャンニャンニャン)で猫の日の今日、けれど、我が家のチャミはちょっとしょんぼりとして過ごしています。
 10日ほど前のことになりますが、何故か一日母のお布団にもぐって寝てばかり、ということがありました。夕方になってやっと出て来たと思ったら、やたらと尻尾の付け根辺りを、もう執拗なくらいなめなめしている。けれどこの子は、ふだんから“一カ所集中型”でなめなめをすることの多い、ちょっと変わった子なので気に留めていなかったのですが‥翌日、ふとそのお尻の辺りに目をやると、薄っすらと血に染まった毛が見えるではありませんか‥!更によく調べてみると、肛門の周りの肉がごっそりとえぐれたようにへこみ、ただれまくっている‥!卒倒しそうになりました。
それでも本人はいたって元気で、私の部屋と母のいる居間とをしじゅう往復してご機嫌。しかし、これは大変だ、とふだんから動物病院が大嫌いでキャリーバッグに入れるのに阿鼻叫喚一騒動あるため考えるだけでこちらが頭痛がして来るのですが、家族三人で逃げ回るチャミを捕獲し、無理やりバッグに押し込んだところを一度脱走、もうだめか‥と力尽きる私と母を横目に父が再度頑張り、無理やり捕獲してウギャーーーーーっ!とまるでこちらが動物虐待しているかのように鳴き叫ぶのを無理やりバッグに押し込み、ようやく病院に連れて行くことが出来ました。
 ‥と、ここまでで飼い主が激しい精神疲労に見舞われます。
        * 
 こうしてたどり着いた病院での診断の結果は、肛門嚢炎。猫にはわりとよくある病気だそうで、しかも「重症ではないですよ、安心してください」と言って頂くことが出来ました。
これまで、家猫、庭猫を含め十匹近くの猫と暮らして来ましたが、この病気になった子は初めて。まったく知らなかったのですが、猫の肛門の下辺りにはスカンクのように匂い袋がついていて、敵に遭遇した時、そこから臭い液体を撒き散らして撃退の武器とするのだそうです。
 この液体、ふだんは、自分で周辺をなめなめしたり、また、うんちをするときに押されるなどして少しずつ外へしみ出すそうなのですが、年を取ると液体自体がどろどろとして、出にくくなるケースがあるのだそうです。うちのチャミももう十歳。立派な中年なのだから、仕方がないのでしょう。これからは時々この袋の辺りを押してあげると良いですよ、とアドバイスされました。
 そして、「病院通いはチャミちゃんには無理ですね」と先生も臆病ぶりをよく知っていてくださっているため、強い抗生物質を注射。なめなめは猫のアイデンティティとも言える日々の大切な生活習慣ですが、あのざらざらの舌で傷口をなめるとせっかくふさがった傷もまた元の木阿弥になること必定。エリザベスカラー装着、しかも2週間も‥!と厳命されました。
         *
 そんなこんなで、10日ほどが過ぎた今日も、猫の日だというのにチャミはエリザベスカラー付きで若干不機嫌に過ごしています。
 何しろ今まで飼った子たちのなかでも、ナンバーワンにグルーミング好きの清潔マニアの子なので、なめなめが出来ないことがどれほどつらいだろうか‥と考えただけでも私と母は涙目。
 しかし、実は我が家には秘密兵器があるのです。それは、母のマジカルハンドパワー!
我が母はちょっとかなり子どもっぽくていらっとさせられることも多い人なのですが、その分縄文人的な原始パワーを保持しているのでしょうか、これまでにも猫たちがけがをした時などに患部に手をかざすと、お医者様がびっくりするくらい治りが早かった…ということが何度かありました。
 そう言えば、以前、母が普通の整体教室と間違えて怪しげなスピリチュアル整体団体に見学に行ってしまったことがあるのですが、その時など、サイキックがかった人間同士で共鳴し合うものがあったのか、手かざしを受けたところ、何と、目の中からどろっとした緑色のゼリー様の液体が出て来たことがあったと言います。恐らく体の老廃物ではないかと思いますが、そんな話、聞いたことがあるでしょうか?天然童女パワー、恐るべしです。
          *
 …と、そんな母なので、
「ママのハンドパワーはすごいからさ、チャミのお手当てよろしくね。きっと早く治るに違いないから」
とおだてまくってみたところ、何しろ単純な人なので、一日に数回、うーんと目を閉じて手をかざし、チャミのために頑張ってくれました。
 結果、4日ほどで、あんなにぐちゃぐちゃだった傷口がかさかさに乾き、かさぶた状に。やっぱり治りが早い‥!ママすごい‥!と飛び上がって喜び、すると、母も父もとにかくエリザベスカラーを取ってあげたい一心のため、「先生(私のこと)、もう取ってもいいんじゃないですか」と矢のような督促をして来ます。
確かに、チャミはどうしてもエリザベスカラーの幅の感覚をつかむことが出来ず、あちこちにぶつかりながら歩く姿は何とも哀れだし、いつものように顔をなめなめしようとして手が届かず、いらいらと体を振っている様子も涙を誘います。大丈夫かな、と、6日目、根負けしてカラーを外してあげたのですが‥喜び勇んでがしがしと傷口のところばかりを集中してなめ、結果、かさぶたは瞬く間に散り散りに雲散霧消。元の通りの見事にどろどろ傷口に現状復帰したのでした‥。
          *
ということで、即座にカラー復活。10日目の今日も、めでたい猫の日だというのにまだ取ることが出来ていません。
 今ではもう大分カラーの存在にもだいぶ慣れ、寝る姿勢もこなれたものになって来てはいますが‥、本当に、早く取ってあげたい。母は母でがっくり来て2日ほど治療(?)を休んでいるあたりがまた子どものようでいらっと来るのですが、昨日から気を取り直して手かざし復活。すると今日になって一気にかさぶた化が進んでいるのは偶然なのでしょうか‥?
ともかく、今度は自然にかさぶたが取れるまで、心を鬼にしてカラーを外さない気構えです。チャミちゃん、もう少し我慢してね。それにしてもうちの母のような手かざしパワーを持つ人、皆さんの周りにはいらっしゃるでしょうか??


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今日の猫バカ日記~膝乗り大好きの巻 2017/05/18



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単なる勘違い、かも知れないのですが、会合などでお会いする結構な数の方々から「最近チャミちゃんは元気ですか?」「チャミちゃんはどうしてますか?」などと訊かれることが多く、もしかしたら気にかけて頂いているのでは?…という淡い希望的観測のもと、猫親バカ日記を。
子猫の頃から私の膝に乗るのが大好きなチャミでしたが、体重6キロ近い大猫になっても変わらず‥。
私が床に横座りして片づけものなどしていると、すぐさま腿の辺りに前足をかけ、「あぐらかくにゃー」とあぐら座り要求します。そしてその真ん中にどかんと横長に入り込んで膝を折り、ゴロゴロと喉を鳴らしながら寝るでもなく、辺りを見回したりなどしている風でもなく、放っておくと1時間ほどもただうとうとと座り続けるチャミを膝に乗せている、まあこれを幸せと言うのでしょう。

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猫の日に他の猫にやきもちをやく我が家のチャミ♪の猫バカ日記 2017/02/22



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222で猫の日の今日、新聞に、ちゅーる(猫の餌)を食べる猫ちゃんの写真がいっぱい。
母と、「この子かわいい!」「見て、この子、両手でしっかり押さえながら食べてる!」などときゃーきゃー言いながら見ていたら、我が家の白猫チャミがどうにも気になるらしく、お気に入りの椅子で寝ていたはずなのにわざわざ降りて見に来ました。
「かわいい」という言葉を完全に知っていて、自分ではない誰かに投げかけられているのが不愉快のようです。やきもち焼きでかわいいなー、と猫の日も猫の日ではなくてもまたぎゅーっをしてあげるのでした。今日、煮干し買って来るの忘れてごめんね。

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猫バカ日記でごめんなさい~~我が家の白猫チャミ、八歳の誕生日 2015/07/27



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我が家の白猫チャミが、昨日、八歳になりました。
世田谷区のどこかの公園で、生まれて間もなく死にそうになっていたところを地域の猫ボランティアさんによって捕獲。約2か月後、「里親募集」のポスターを見て連絡した我が家にやって来ました。
だから本当の誕生日は分からないのですが、猫ボランティアさんによる「推定2か月」の言葉から、母が勝手に「この子の誕生日は7月25日!」と決めたものです。
我が家に来た時は、何だか匂いもちょっと臭くて(他のたくさんの捨て猫さんと共同生活だったから仕方ないのです)、すごく痩せていて、
鼻がちょっと長過ぎるのが目立つ何とも言えず貧乏くさい子でした。はっきり言ってブス猫だったと思います。
私の癖の一つに、“本当は納得してないけれど周囲の状況から受け入れざるを得ない物事”が起こった時、とりあえず、「ふーん」「へーそうなんだ、ふーん」と言う…というものがあるのですが、数日間の試験預かりの後、母が「この子を飼う!」と宣言した時、私は思わず「へーこの子でいいんだ、ふーん」と言っていました。過去には猫面食いの母がペットショップで選びに選んだ貴公子アメショーちゃんなどと暮らしていましたので、その落差はあまりにも大きいと感じられたのです。
が、この子はとにかく頭が良く、ジャガイモを転がしておもちゃにしたり、お菓子のメリービスケットの小袋をくわえてぽーんと投げ、自分でダッシュして取りに行ったり…と、どんどん自分で遊びを開発します。
また、植物が大好きで、玄関に生けた花の中から毎日2回くらい必ず同じ特定の枝を引っこ抜いて床に落とし、「この枝ぶりが気に入らないの?」と家族を笑わせたり、鉢植えの草花を根こそぎひっくり返してめちゃくちゃにしたり…
生け花の勅使河原宏にちなんで「チャミ河原宏先生!」、植物学者の牧野富太郎博士にちなんで「牧野チャミ太郎先生!」と呼んだりしてやんやんやとかわいがっているうちに、何だか体からふんわりといい匂いがするようになり、そして顔もどんどんどんどんかわいくなっていった…と家族は思っているのでした。

          *

そんな我が家のアイドルチャミの誕生日祝いをしようと、「アルカション」でバースデーケーキを注文。
「お誕生日プレートのお名前はどういたしますか?」
「えーと、愛称なんですが‥チャミちゃんにしてください」
と思わず小声になる私でした。だってまさか猫の誕生日会とは言えず、あくまで「人間のお友だちへの誕生日ケーキです」というスタンスです。
「チャミー、ですか?」
「いや、音引きではなくて」‥と、緊張の余り思わず校正用語が出てしまい、普通の人には分からないって、と自分に突っ込み。
「“ミ”で止めて下さい」
「ちゃんはつけますか?」
「は、はい!」
多摩の名菓子店で色々挙動不審でした。
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しかし、そのケーキを、
「ほら、チャミ、見て、チャミのためのケーキだよ!」
とむりやり顔に近づけても、牧野チャミ太郎ぶりを発揮してデコレーションの葉にちょっと興味を示しただけ‥いいんです、これは猫バカのお父さんお母さんお姉ちゃんが食べるのだから。そして、人間たちがアルカションのケーキに舌鼓を打っている間に、チャミにもお誕生日ケーキを‥↓
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そう、煮干しです。とにかく煮干しが大好きなのは子猫時代からで、うっかり買い物から帰って来て煮干しの袋を出しっぱなしになどしておくと、食い破って15本くらいばりばり食べてしまうほどの大好物。
そんな煮干しを、ふだんは肥満防止のため2本ずつ、日に何回かに分けてあげているのですが、おめでたい誕生日ですから、一気に5本大サービス。「え、こんなにたくさんいいのかニャ」と最初はとまどいつつ、最後はバリバリと食べていました。
「これからもいっぱい遊びを考えて、煮干しもいっぱい食べて、一日でも長くお姉ちゃんのそばで暮らしてね、チャミ」
と話しかけると、頬っぺたに一回その小さな頭を、ごっつんとぶつけてくれるチャミなのでした。

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猫バカ日記でごめんなさい~~我が家の白猫チャミ、八歳に 2015/07/26



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我が家の白猫チャミが、昨日、八歳になりました。
世田谷区のどこかの公園で、生まれて間もなく死にそうになっていたところを地域の猫ボランティアさんによって捕獲。約2か月後、「里親募集」のポスターを見て連絡した我が家にやって来ました。
だから本当の誕生日は分からないのですが、猫ボランティアさんによる「推定2か月」の言葉から、母が勝手に「この子の誕生日は7月25日!」と決めたものです。
我が家に来た時は、何だか匂いもちょっと臭くて(他のたくさんの捨て猫さんと共同生活だったから仕方ないのです)、すごく痩せていて、
鼻がちょっと長過ぎるのが目立つ何とも言えず貧乏くさい子でした。はっきり言ってブス猫だったと思います。
私の癖の一つに、“本当は納得してないけれど周囲の状況から受け入れざるを得ない物事”が起こった時、とりあえず、「ふーん」「へーそうなんだ、ふーん」と言う…というものがあるのですが、数日間の試験預かりの後、母が「この子を飼う!」と宣言した時、私は思わず「へーこの子でいいんだ、ふーん」と言っていました。過去には猫面食いの母がペットショップで選びに選んだ貴公子アメショーちゃんなどと暮らしていましたので、その落差はあまりにも大きいと感じられたのです。
が、この子はとにかく頭が良く、ジャガイモを転がしておもちゃにしたり、お菓子のメリービスケットの小袋をくわえてぽーんと投げ、自分でダッシュして取りに行ったり…と、どんどん自分で遊びを開発します。
また、植物が大好きで、玄関に生けた花の中から毎日2回くらい必ず同じ特定の枝を引っこ抜いて床に落とし、「この枝ぶりが気に入らないの?」と家族を笑わせたり、鉢植えの草花を根こそぎひっくり返してめちゃくちゃにしたり…
生け花の勅使河原宏にちなんで「チャミ河原宏先生!」、植物学者の牧野富太郎博士にちなんで「牧野チャミ太郎先生!」と呼んだりしてやんやんやとかわいがっているうちに、何だか体からふんわりといい匂いがするようになり、そして顔もどんどんどんどんかわいくなっていった…と家族は思っているのでした。

          *

そんな我が家のアイドルチャミの誕生日祝いをしようと、「アルカション」でバースデーケーキを注文。
「お誕生日プレートのお名前はどういたしますか?」
「えーと、愛称なんですが‥チャミちゃんにしてください」
と思わず小声になる私でした。だってまさか猫の誕生日会とは言えず、あくまで「人間のお友だちへの誕生日ケーキです」というスタンスです。
「チャミーですか?」
「いや、音引きではなくて」‥と、緊張の余り思わず校正用語が出てしまい、普通の人には分からないって、と自分に突っ込み。
「“ミ”で止めて下さい」
「ちゃんはつけますか?」
「は、はい!」
多摩の名菓子店で挙動不審でした。
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しかし、そのケーキを、
「ほら、チャミ、見て、チャミのためのケーキだよ!」
とむりやり顔に近づけても、もちろん、デコレーションの葉にちょっと興味を示しただけ‥いいんです、これは猫バカのお父さんお母さんお姉ちゃんが食べるのだから。そして、人間たちがアルカションのケーキに舌鼓を打っている間に、チャミにもお誕生日ケーキを‥↓
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そう、煮干しです。とにかく煮干しが大好きなのは子猫の時からで、うっかり買い物から帰って来て煮干しの袋を出しっぱなしになどしておくと、食い破って15本くらいばりばり食べてしまうほどの大好物。
そんな煮干しを、ふだんは肥満防止のため2本ずつ、日に何回かに分けてあげているのですが、おめでたい誕生日ですから、一気に5本大サービス。バリバリと食べていました。
「これからもいっぱい遊びを考えて、煮干しもいっぱい食べて、一日でも長くお姉ちゃんのそばで暮らしてね、チャミ」
と話しかけると、頬っぺたに一回その小さな頭を、ごっつんとぶつけてくれるチャミなのでした。

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猫に噛まれて重傷に 2015/05/14



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ゴールデンウィーク明けからブログの現状を見直し、より充実した内容にして行こう、と考えていた矢先…、11日の夜に愛猫のチャミに噛まれた傷が大炎症を起こし、利き手である右手が全く使えなくなってしまいました(何と、鉛筆すら持てません。クッキーの袋を開けることも、髪を一つ結びに結わくことも出来ません‥)。
現在は毎日外科に通って抗生物質を点滴したり、消毒をしたり…手を下げてはいけないため、三角巾で吊り続けている状態です。
先生のお話では、腫れは通常一週間から十日は引かない。あともう一腫れするかも、とのこと。今でも十分芋虫状態なのですが…(>_<)
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ただ、こんなことになったとは言え、チャミを怒る気は全くありません。
事件の日も、私の帰宅が遅くなったのをずっと待ちわびていて、玄関の三和土のギリギリまで下りて待っていたことに気づかず、私がドアを思い切り開けてしまったのがいけなかったのです。
勢いで外へ飛び出し、出てしまうと怖くてたまらず、パニックになって私の手を噛んだり引っ掻いたりしてしまったのでした。
二枚目の写真は、負傷直後の手と、反省中のチャミ。この直後からみるみる腫れ始め、野球のグローブのようになってしまいました。
とにかく安静が一番とのことで、家事すら出来ず、ひたすら家で資料を読んで過ごしています。チャミは時々傷の辺りの匂いをかいで、ごめんなさいとでも言うように、ニャンッと小さな声で鳴くのが何ともいじらしく…。
もっともっと書きたいこともあるのですが、左手で打つのもそろそろ限界なので、この辺りで‥
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我が家の猫はちょっと性格が悪い? 2012/08/07



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3年前に、我が家の白猫・チャミのために買ったものの、全く気に入ってもらえなかった藤製のおしゃれ猫ハウス。
何と、3年間でたった2回しか入ってくれませんでした‥(涙)
6千円もしたのに‥(涙)(涙)
邪魔なので、市の「差し上げます」掲示板にでも出して、猫を飼っている方にお譲りしようと写真を撮っていたら‥入って、寝ています。
人にあげるのは嫌なのでしょうか‥チャミちゃん、性格悪過ぎ!!!

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我が家の白猫、冷え性?火照り症?? 2012/07/09



6月19日の日記で、我が家の白猫・チャミは冷え性なのではないか?と、下の、“足先&しっぽ先をお布団に入れて寝ている写真”をアップしたのですが…
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先週は、足と尻尾だけを出して寝ていました…↓
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しかも少し時間が経つと更に暑くなったのか、もっと出しています…↓
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チャミは冷え性なのでしょうか?火照り症なのでしょうか?
うーん。

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我が家の猫は冷え性? 2012/06/19



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我が家の愛猫、チャミ。
堂々と母のベッドでお昼寝しているのですが‥
よく見ると、足先にだけお布団を掛けています。
冷え性なのでしょうか‥

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猫は留守番が嫌い 2011/11/21



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今日は夕方から中国問題の勉強会に参加する予定だったのですが、父も母も出払い中の中、「お姉ちゃんはまさか出かけたりしないよね!ね!」と、猫の涙目のつきまといに遭い、断念。家でまったりと過ごしています。
でも、連日の外出で私も疲れ気味だったので、今日はゆっくり時間をかけて企画書を書いたりお礼状をしたためたりお茶のお点前の復習をしたりするのが良いのかも知れません。チャミ(猫の名前です)、良かったね!

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足元で眠る猫を見ながら仕事をする幸せ 2011/10/26



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なるべく一週間に一度は日記を更新したいと思っているのですが、先週から今週いっぱいにかけてはどうにも忙しく、本格的なものは難しそう。
そこで先ほど携帯のカメラで、我が家の猫を撮ってみました。
カタカタと原稿を打つ私の足元でうつらうつら眠る白猫チャミ。すぐそばにストーブが点いているので、床の上に直接眠っていてもぽかぽかのハズです。最近はよくこの定位置で、私の仕事を見守ってくれています。
原稿が書けなくて苦しいときも、ふと心がなごむ瞬間。チャミありがとう~♪

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